5歳ぶどう組2018年度1月のまとめ

健康

インフルエンザB型、ウイルス性ヘルペスにかかる子がいたが大きく広まることはなかった。

戸外活動の後、子どもたちが進んで手洗い、うがいをしていた。保育園や小学校でインフルエンザが流行していることを知っていたようだ。手の洗い方について子どもたちに聞いたところ手の甲や手の指の間まで洗うことをみんなで再確認できた。

人間関係

戸外ではドッチボールやだるまさんがころんだをして遊んでいる。遊び方やルールを確認しながら遊んでいる。その中で意見の違いや思い違いでトラブルになることもあるが、話し合いをして折り合いをつけようとしている姿が見られる。

環境

散歩に行ったときに霜柱を見つけると「見て~霜柱見つけたよ」と周りの子に呼び掛けてみんなで踏んで遊んでいた。「もう冬だからね~」という言葉もあった。また、池や水槽に氷が張っているのを見つけて触っていた。

言葉

かるた遊びが流行している。遊んでいる中で言葉を覚えているようで、読み札をお友だち同士で読み合っていた。地域のかるた大会に参加をすると日頃、かるた遊びをしていた成果が出たようで活躍することができて喜んでいた。

表現

お店屋さんごっこに向けて品物づくりをしている。おもちゃ屋さんをするので、箱で車を作ったり鞄を作ったりしている。「どうしたら買ってくれるかな?」と考えながら乗り物の中で人気な消防車を作ったりキラキラテープを使ったりと作る物や使う道具を工夫して作っていた。

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