1歳さくらんぼ組2025年度10月のまとめ

食事

野菜の残食は、先月同様に多いが、一口食べて見ておいしいとわかると、パクパク食べ始める。そんな時にはたくさん褒め、自信へとつなげていった。スプーン、手掴みで食べる様子も先月と大きな変化はないが、スプーンを上手く使えずこぼれてしまうときには、すくい易いようにスプーンにのせる等の介助をして、自分で食べる喜び、満足感が味わえるようにしている。季節の食材を話題に挙げながら、楽しんで食べられるようにしていく。

睡眠

“トントンして”と、順番の様に保育士に言ってくる。傍らに付きなでたりトントンされ安心して入眠している。室内遊びで全身運動の少ない日にも、個々のリズムで眠りにつく。気温が下がり乾燥しやすい季節になってきたので、室温湿度の調整をし、心地よい睡眠がとれるように心がけていく。

健康

感染症の広がりはないが、秋が深まり鼻水、咳の出る子も少しずつ出ている。こまめに検温し、受け入れ時の情報交換を丁寧にし、保育士間で伝え、確認し合ったり、個々の健康観察に気を付けている。風邪予防の手洗いもしっかりし、手洗い後のふき取り、袖口の濡れにも気を付けて、清潔に気持ちよく過ごせるようにしている。また、厚着にならないように一人一人の体調に合わせて、寒さに向けて薄着で過せる習慣に繋げていく。

排泄

排尿間隔の長い子は、紙パンツが濡れていないときに無理のないようにトイレへの声掛けをしている。タイミングが合わなくても便座に座り、トイレに行った満足感のような表情で、戻ってくる。オムツ替えの際の着脱では、ズボンやパンツを自分で上げ下げするようになってきた。“自分で”やりたくて、時に前後して履くこともあるが、意欲的な姿を認め褒めながらゆったり見守っている。

環境

戸外に出ると、小さな植物に関心を向け、発見や観察を楽しんでいる。子供の目線に合わせて見てみると、改めてこどもの視点に気付いたり、感心させられたりして、保育士も楽しんでいる。歩行がしっかりしてきて、園周辺の歩き散歩にも出かけた。近隣の果樹や、色づいた葉、ドングリを見つけ嬉しそうに言葉が出てくる。共通の話題で友だちや保育士と季節を楽しんでいきたい。

言語

友だちとの関わりが多く見られるようになり、自分の要求を言葉で伝えている。感情表現も豊かになり、自分の気持ちや状況にあった言葉で保育士や友だちとのやりとりを楽しんでいる。「これ なあに?」など聞いてくることも多い。低月齢児も指差しや喃語が増えて言葉で思いを伝えようとしている。保育者の言葉にうなずいたり、首を横に振ったりし、言葉の理解ができるようになってきている。今後も丁寧な言葉のやり取りや手遊び歌などで、言葉の面白さを知っていけるよう関わっていく。

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