食事
それぞれ初期食、中期食とよく食べている。初期の子はごっくんがまだ不安な面があり中期食に上がるのを1週間遅らせた。小さな一口で食べ、水分を取ったり口の中を確かめながら丁寧に進めていった。26日から中期食になったが調理にはやわらかめとお願いしている。中期食の子も自宅での摂取を進めている。食べることが大好きでよく食べている。
4か月児もミルクの量が180~200ccと増えている。
睡眠
それぞれのタイミングで入眠している。保育者との信頼関係ができて眠くなると泣いて抱っこを求め眠くなったことを知らせてくれる姿も見られる。少し寝て目覚めると気持ちよく次の活動へ結びつくようにしている。
排泄
排泄で濡れたり便がでたら優しく声をかけながら取り替え、気持ちよく過ごせるようにした。ミルクを飲む前や離乳食を食べる前におむつの交換を心掛けた。便をしたときは毎回ワセリン(了解済み)を塗り対応した。
健康
咳鼻水を始め、発熱、胃腸炎、中耳炎、発熱からの入院と大きな体調の崩れが見られた。
朝の受け入れの際に家庭での様子をよく聞き無理なく一日を過ごせるようにした。
寒暖差に合わせて洋服を取り替えるようにした。日中気温が高い時は水分補給を忘れずに与えていきたい。
環境
室温、湿度、換気に留意しながら心地よく過ごせるように配慮した。また玩具などは口に運んで感触を試す時期なので毎日の玩具拭きをしっかりと行い、清潔を保つようにした。
寝返りやずりばいなどの移動手段が始まったので、十分に楽しめるようにしていきたい。何でも手にとったり口に運んだりするので、危険や怪我のないように気をつけていきたい。
情緒
一対一の関わりを心がけ丁寧に関わることで子どもたちとの信頼関係も深まってきている。気持ちを言葉に表現しながら思いを汲み取るように心がけている。応答的な関わりを大切にしながら情緒の安定を図りたい
言語
機嫌がいいと喃語もよく聞かれている。子どもたちの思いを言葉に表現しながら答えていくようにしている。散歩中も季節に合った歌など楽しんでいる。たくさん話しかけ、手遊びなどたくさん言葉に触れる機会を持ち楽しんでいきたい。