1歳さくらんぼ組2019年度3月の保育日誌

3月5日(木) 晴れ  近藤

園庭であそぶ。タイヤとマットの山、フープの一本橋を喜ぶ。山を登ったり降りたりして全身を使って楽しんでいた。てっぺんまで来ると「みて!!みて!!」と満足顔であった。また、一本橋では、初め歩いて一つ一つフープを渡っていたが、慣れてくるともう少し難しいことへの挑戦でジャンプをして渡る姿が見られるようになった。少しずつ自在に体を動かせるようになって楽しんでいる。いろいろなことにチャレンジできる環境を整えていくと共に、危険のないようにしっかりと見守っていきたいと思う。

 

3月10日(火) 雨  伊藤

ぶどう組さんとのおわかれ会に参加する。ぶどう組さんの小さい頃の写真付きの自分新聞を興味津々で見ていた。また、さくらんぼ組からはマグネットのプレゼントを渡す。会の後、宝探しゲームをする。縦割りグループに分かれ、カレーの具のプレートを探す。いろいろなクラスのお友だちや先生と周り、始めは緊張気味の子どもたちだったが、ゲームを終え返ってくると大きいお友だちに手を引かれて嬉しそうな姿が見られた。クラスだけの時は集団行動が難しかったさくらんぼ組も大きいお友だちに手を繋いでリードしてもらうことによって一緒に楽しむことができた。よい経験になった。大きいクラスのお友だちと触れ合う機会を設けていきたいと思う。

 

3月19日(木) くもりのち雨  岡田

園庭であそぶ。コンビカーに乗ったりボールであそんだりと好きなあそびを楽しんでいた。

簡単な身の回りのこともできることが増えてきた。自分で靴をしまいに行ったり、ジャンパーのチャックをやろうとしたりする姿が見られた。難しい所は援助しつつ自分で『できた』達成感を感じられるようにしていきたい。自分でやろうとする姿を大事にしていき、やりやすいスペースを作っていくようにする。

 

3月23日(月) くもりのち雨  近藤

新クラスに移行する。戸惑う姿はなく、玩具に興味津々でどれであそぼうかなとじっくり見たり、手に取ったりしていた。お気に入りの玩具が見つかるとじっくりとあそび始めていた。

新しい玩具に興味をもってスムーズにもも組のお部屋に移ることができよかった。食事をする場所と水道が少し離れている。生活の動線を考えながら環境を整えていくようにする。

 

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