1歳さくらんぼ組2019年度11月の保育日誌

11月7日(木)晴れ 近藤

友だちとの関わりが増えている。ままごとではテーブルに食べ物、お皿を並べて、椅子に座って「おいしいね」と言い合い楽しんでいました。また、ブロック、電車、絵本などを楽しんでいた。

 

内科健診の前に、お医者さんが来てみんなが元気かなと、診てくれて、痛くないよという話はしたが、いざ医師が部屋に入って来ると緊張や不安で、ほとんどの子が泣いて受診をする。

 

11月11日(月)曇りのち晴れ 近藤

ホールでぶどう組のお友だちとパプリカの踊り、ロケットペンギン、ペンギン体操を楽しむ。

その後、巧技台の山、はしご、トンネルなどをする。部屋で絵の具遊びを経験する。

 

子どもたちの大好きなパプリカの踊りを、年長児と一緒に楽しみ交流を持つ。回数を重ね親しみを持って、楽しめるようにする。絵の具遊びでは、指に絵の具がつくことを嫌がる子がいた。経験を積み楽しめるようにしていく。

 

11月20日(水)曇り 伊藤

マンドリンやギターを演奏してくれる音楽会がホールであった。騒いでしまったら、すぐに退出しようと思ったが、音楽が流れると、自然と体を揺らしたり、手拍子をしたりしてとても楽しんでいる様子だった。ほとんどの子が最後まで聴くことができた。

 

聴ける子は最後まで楽しむことができ、そうでない子は部屋に戻り分かれて活動した。これからも、一人一人にあった活動を考えていきたい。

 

11月25日(月)曇りのち晴れ 岡田

もも組と一緒にホールで遊ぶ。コンビカーに乗ったり、トンネルをくぐったりして遊んでいた。もも組について行くように遊ぶ様子も見られ、真似をしていた。

 

ホールで遊ぶ時間が短かった為、もも組と一緒に遊ばせてもらった。異年齢児との関わりを持つことで、お兄さん、お姉さんの真似をしてみようかなと思える機会であった。とても良い時間だと思うので、今後も取り入れていきたい。

 

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