1歳さくらんぼ組2019年度12月の保育日誌

12月3日(火) 晴れ  近藤

おたのしみ会のリハーサルに参加する。いつもとは違う雰囲気に戸惑う姿が見られた。

保育者と一緒にパプリカの踊りを楽しむ子、何事かと周りを見ている子、他に興味のあるものを見つけてあそび始める子などがいた。クラスまでの順番が長くなると衣装の帽子を取ってしまう姿も見られたので、良いタイミングで衣装の帽子を用意し、保育者自ら楽しんで子ども達の気持ちを盛り上げていけるようにしたいと思う。

 

12月12日(木) 晴れ  伊藤

おやつ後、身体測定を受けてから園庭であそぶ。

身体測定は毎月、受けているので見通しをもって上手にできるようになった。園庭に出ると上着なしであそべるほどあたたかく、コンビカー、おいかけごっこ、砂場あそびなど気持ちよく楽しくあそぶことができた。気温をみながら厚着にならないようにしていきたい。

 

12月19日(木) くもりのち雨  岡田

ホールに行くとコンビカーやすべり台など好きな遊具であそぶ。マットを使って色あそびを始めるとほとんどのこどもが色をわかっていた。「あか!」と言うと「キャー!キャー!」と笑顔で色のマットの所まで走っていた。まだ色がわからず、違うマットに行ったり参加しなかったりする子どももいたが簡単にルールを伝えると理解し楽しむ様子が見られた。

 

12月26日(木) くもり  近藤

鼻水を出している子どもが多くいるが、機嫌よく登園する。室内では保育者と井型ブロックでのトンネル作り、Bブロックでの車作りに夢中になっていた。戸外では昨日のもも組の真似をして、ちびっこハウスで大工さんごっこを楽しむ姿が見られた。気温が下がり「さむい」と訴えて早く室内に入りたがる姿があるので、おやつ後すぐには戸外に出ず、好きなあそびを楽しんでから順次、園庭に出るようにした。好きなあそびをたっぷりと楽しみ機嫌よく過ごすことができた。

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