健康
年明け「あけましておめでとうございます」と年始の挨拶をする子どもがほとんどであった。月末にコロナ陽性者が3人出たのでこれから増えるかもしれない。感染対策は引き続きおこなっていき、手洗いうがいを徹底していった。
人間関係
はらっぱ祭りの品物作りでは、自分のイメージしたものを発言したり、アイディアを出し合ったりして進めていくことがたくさんあった。仲間意識も強くみんなで作れるようにテーブルに椅子をセットしたり、作業しやすいようにテーブルの上をセッティングしたり、子ども達主体で進めることも多かった。年長ならではのやり取りが度々みられ成長を感じた。
環境
鬼のお面で使った毛糸や端紙などをとっておいて、自由に製作に使えるように置いておいた。また、はらっぱ祭りの品物作りで使った紙テープやおはながみなども自由に使えるように用意しておいた。折り紙でくるくる棒を作ったことで男の子も興味を持ったようで、製作することが増えた。
言葉
友だちに自分の気持ちや思いを伝える際に、強い言い方になってしまったり、ムキになってしまう姿が見られた。少し間があると落ち着いて話すことができるのだが、その場になると難しい。 しりとりや洒落を言ったりするなど、言葉遊びが楽しいようで言い合う姿がたくさん見られた。
表現
ホールでのお正月遊びの羽根つきや凧あげコマ回しなど、この時期ならではの遊びに親しんだ子ども達。普段やり慣れていないものばかりだったが、何度も練習をしてコツをつかんでいった。できないものができるようになると嬉しい気持ちと自信もついてさらにやってみようという気持ちが湧き上がってくるようだった。