0歳ばなな組2021年度1月の保育日誌

1月4日(火) 晴れ

年末年始の長い休み明け、2名出席する。久しぶりの登園で入室時、足の止まる子もいたが声かけにより入室し、その後はいつも通り過ごす。各クラス、少人数の為、さくらんぼ組にて合同保育となる。異年齢の交流を楽しみながらゆったりと過ごす姿が見られた。園庭は比較的暖かく過ごしやすかった。かけっこ、鉄棒、砂場、4輪車など思い思いに楽しめた。保育者同士、声をかけ合い安全に楽しく過ごしたい。

 

1月6日(木) 曇りのち雪

本日、正月の休み明けにて3名の登園となる。室内でそれぞれが好きなことをゆったりと遊べていた(室内遊び、お絵描き、シール遊び、紙遊びなど)。昼前頃より雪が降り始め、窓際で外の景色を眺め見入っていた。「おー」「うわー」など気持ちを言葉にするような表現も見られ成長を感じる。午睡後、容器に雪を入れて近くで見る。恐る恐る触れる子、見ている子様々である。保育者が雪を丸め固め手のひらに乗せると冷たい表情をし楽しんでいた。冬の自然を体験し、楽しんでいきたい。

 

1月13日(木) 晴れ

ホールでのコンビカーに初チャレンジする。全員足がしっかりと着いて、前移動ができている。近付き過ぎてしまうと足を巻き込む恐れがあるので、距離を取って乗れるように見守り、危険のないよう促していった。全員が嬉しそうに笑顔でたくさん遊んでいた。室内では絵本の歌に合わせて「いーいー」「よよよ」など体を揺らしてリズムをとっているかのように手を振ったり叩いたりしている。読み終えると手をパチパチし、いつもより長めのストーリーを座ってじっくりと見入っている。

 

1月17日(月) 晴れ

9時半過ぎ、身支度をし散歩(はらっぱ)に出かける。天気も良く比較的暖かい日との予報ではりきって歩いて行った。全員歩けるようになり初めて全員で歩いて往復する。喜んで歩く姿がたくさん見られ嬉しく思う。落ち葉の坂道では、音を楽しみながら一歩一歩踏みしめていた。はらっぱでは、草の上に寝ころんで空を見たり、虫を追いかけたりと自然を満喫した。これからどんどん距離を延ばしていきたい。

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