健康
年末年始休み明けも大きく体調を崩すことなく元気に登園してきた。休み明けでも今までやってきていた手洗いうがいは習慣になっていて変わらずできていた。また、寒い中でも上着を着て「外にいきたい」と言うことが多く元気に過ごすことができているのでこのままたくさん戸外で楽しめたらと思う。
人間関係
最近は男の子は男の子、女の子は女の子といったように男女に分かれて遊んでいる様子も見られる。遊びも違ってきているようで特に室内ではそれぞれで楽しんでいる。しかし、戸外に出て集団遊びをするとみんなが参加しクラス全員で楽しんでいる様子も見られるのでこれからもみんなでも楽しめる遊びを提案していきたい。
環境
年末年始休み明けは、子どもたちの様子を見ながらゆっくりとした時間を過ごした。子どもたちは晴れていると必ず「今日どこいく?外行く?」と遊びにいくことを楽しみしている。室内でゆっくりとしたときには近場の広場やはらっぱ、「遠くにいきたい」というときには遠くの公園に出掛けて寒さを感じながら楽しんだ。
言葉
自分の言葉で意思を伝えられるようになったことで、友だち同士のやりとりが激しくなった様子が見られている。自分の思いが友だちに伝わらないとどんどんとヒートアップしてしまうこともあった。お互いがすべてを理解して話ができないときには保育者が間に入り、仲介していくようにしたい。
表現
休み明けには、「お年玉もらったんだ~」「お出かけしたの」いったように嬉しかったことや楽しかったことを伝えてくれるようになった。一人の子がそのような話をすると他の子も参戦してきてみんなの思いを聞くことができた。休み明けだけでなく、日常でもみんなの思いが聞ける時間を取っていきたい。