5歳らいおん組2019年度2月のまとめ

健康

○急な熱や下痢で休む子が数名いた為、早めの対応が出来るよう体調の変化や様子を見ていった。食が進まない場合は、無理なく食べられる分にした。

○事前に活動の流れや片付けの時間を伝え、自分で時間を見ながら行動できるように進めていった。

人間関係

○異年齢のごっこ遊びでは、年下の子の気持ちを聞いたり、汲み取ってあげようとする姿も見られたので、褒めて自信へ繋げていった。

環境

○小学校の交流会に参加した。小学校へ行くまでは、どういう所かどんな雰囲気なのかなど、不安に思っていた子も多かったが、交流会へ参加してみると、体験や話しを聞く事で安心へ繋がり期待が高まる様子が見られた。

言葉

○訪問先などでは、緊張から挨拶を忘れてしまう子が多く、保育者の声掛けで気づいていた。引き続き、自分から意識して挨拶ができるようにしていきたい。

○言われて嬉しい言葉(ふわふわ言葉)、言われて悲しい言葉(ちくちく言葉)を子ども達と一緒に考え出し合う事で、少し意識しながら言葉を言おうとする姿が見られた。

表現

○自分達が作るお店屋さんのイメージや案を出し合い、らいおん組がリードをとりながらみんなで作る楽しさを味わう事が出来た。又、余韻も楽しんでいった。

育児あれこれ