健康
衣服の着脱、手洗い、食後のうがいなどの生活習慣が身についてきている。見通しを持って自分から行動に移す姿が増えている。
熱中症予防のため、換気や水分補給をこまめに行い、子どもたちに大切さを伝えた。特に散歩に出掛けるときは出先の日当たりなどにも注意し、休憩と水分補給を十分に取るようにした。
人間関係
友だちとの関わりも増え、ごっこ遊びを楽しんだり線路や道路などを一緒に作ったりして関わりを持って遊んでいる。
相手に嫌なことをしたり、言ったりした時は自分が言われた時に、相手の思いに気付けるようにしていくことで、自分から「ごめんね」と言う姿があった。
環境
散歩にでかける機会を多く持つことができ、草花で遊んだり虫探しをしたりして自然を楽しむことが出来た。
言葉
保育者や友だちに自分の気持ちやしてほしいことを言葉で伝え、相手の気持ちを聞く姿も見られる。
ふざけたり面白半分で言葉を使たりする姿が見られた。嬉しい言葉とそうでない言葉の違いについて話すと、「○○って言ったら嫌だよね」という姿がみられた。
表現
提灯作りでは、スイカをイメージして種や皮をサインペンやクレヨンで描いた。七夕飾りも一緒に作り飾ると喜んで自分の作品を眺めていた。
盆踊りの練習は楽しんで参加していた。子どもたちから曲をかけて欲しいと言い、音楽に合わせて身体を動かしていた。