5歳ゆり組2019年度2月のまとめ

健康

先月と同じく感染症が流行っているため手洗いうがいを丁寧に行うよう心掛け声かけを行う。日々の気温差もあり、水分補給もこまめに摂るよう声をかけていった。

人間関係

集団遊びでは、友だちを誘って、鬼の人数やルールを話し合い積極的に戸外で遊ぶ姿があった。遊びの中では、ルールを決めていても自分の都合のいいように変えてしまうため、トラブルになることもあったが、ルールを守ることの大切さを伝えていった。

環境

季節の行事にちなんだ絵本や紙芝居などを読み由来や物の名前を知ることができ興味をもつことができた。制作にも興味をもって取り組むことができた。

言葉

卒園式の思い出のセリフでは、自分の発表する時だけではなく、友だちが発表する時も話を聞く姿勢や態度も意識していけるよう声かけをしていった。繰り返し伝えることで意識できるようになった。

表現

おでんの制作では具の中身を想像して折り紙や毛糸を使って作った。「こんなかたちのこんにゃくがあったらな」など個性のあふれる作品を作って楽しんでいる姿が見られた。

食育

例えば「5までにたべようね」と声かけをすると、自分たちで時計を見ながら食べ終えるようにしていた。また、各グループごとで「いまからもぐもぐたいむすたーと」と言い、食べることに集中する時間を作って完食するようにしていた。

育児あれこれ