健康
大きな感染症にかかることなく元気に過ごすことができた。世間では、感染症が流行しているため手洗いうがいをしっかり行うよう声かけをしていった。また、部屋の温度や湿度を調節し、快適に過ごせるように心掛けた。
人間関係
トラブルが無くなり、困っている子がいたら助けるなど仲間意識が強くなってきた。年長交流会では自分から進んで他園の子に話しかけに行っている姿も多くみられた。
環境
UNOやトランプが流行り、友だちと集まり楽しむ姿が多く、机をくっつけ広げたり、ゴザを敷いたりして広い空間を確保して、十分に遊べるように室内環境を保育者が整えるようにした。
言葉
かるたの制作を行った。なかなか文字が書けず、困っている子が多かった。その後の制作などで自分の名前を書くことが増えてくるとスラスラと書けるようになった。また、自分たちから進んで指示の出しあいをする場面も増え、自分たちで行動できるようになった。
表現
節分制作ではどうやったら怖い鬼になるのかなど顔にこだわる子が多くいた。顔は半紙でにじみ絵をしたが筆を使って「ここはかんなふうに~」と楽しそうに作っている姿がたくさん見られた。
食育
バイキング給食では、自分の食べられる量もしっかりと調節できるようになりほとんどの子がおかわりもするようになった。日々の給食では姿勢よくお皿などもって食べられるように意識し、ほとんどの子がお椀をもって食べられるようになった。


