5歳ゆり組2024年度2月の保育日誌

〇2月6日(木) 小林
 人数分のコマが届き子どもたちは嬉しそうにしていた。再度コマのルールを確認していくと、子どもたちから『〇〇はだめだよね』と話をしていた。少しずつコマを回すコツを掴むと『〇〇秒も回ったよ』と友だちと勝負をして楽しんでいた。なかには、技にも(つばめがえし)挑戦する子も見られた。

○2月18日(火) 小林
 行事で使用した、ままごとセットを出して遊んだ。食べ物や紙皿、お店セット(エプロンなど)がたくさんあり、子どもたちは机の上に並べて楽しそうにしていた。セッテイングが終わると『お店屋さん役とお客さん役にわかれて遊ぼう』と遊びの案を次々に出し合っていた。足りないもの(食べ物など材料)があると廃材で作り、ごっこ遊びを展開して楽しんでいた。

○2月20日(木) 小林
 3歳児と一緒に新鶴見公園に行った。公園までは3歳児と手を繋いで歩き『名前はなんていうの?』など質問していた。公園に着くと子どもたちから『走りたい』という声が多く聞かれ公園の外周(300メートル)を走った。走り終わっても『もう一回走りたい』と体力が有り余っていた。その後、男児は化石集め(石)女児は滑り台を滑って楽しんでいた。たくさん身体を動かしたことで給食の時間になると、いつもよりたくさん食べおかわりをしている子が多かった。

○2月28日(金) 小林
 クレヨンで全身画を描いた。画用紙に頭、胴体、手足をバランスよく描くことに苦戦をしている子が多かったが、頭の中で(頭の大きさこのくらい)など、イメージをすることでスムーズに描くことが出来ていた。完成した全身画を見るとほくろなど、細かい所まで表現されていた。

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