5歳ゆり組2020年度2月の保育日誌

2月2日(火) 西岡

節分の由来の話をする。質問をしてみるとよく知っている子が多かった。

ホールでお面の見せ合いを行う。ランウエイを歩き、恥ずかしそうにしながらもポーズをとって盛り上がっていた。恵方巻はとても楽しそうに作り、恵方を向いて喋らないで食べることを伝えると、1本食べ終えるまで黙って食べている子が多かった。

 

2月3日(水) 西岡

もも組、みかん組が劇を見に来てくれた。先生や兄弟児も多く、緊張していたが観客が

いる事でみんな気持ちがシャンとしていた。色々な先生から褒められ、照れながらもみんな嬉しそうな表情だった。

 

2月10日(水) 永澤

劇で自分の役ではない役を演じてみよう、ということを提案し、行ってみた。「この役やりたい」と、ちゃんとやりたい役に立候補し、ほぼ均一に決まる。ちゃんとセリフや動作を覚えて、張り切って演じていた。いつもと違う一面が見られ、子どもたちも楽しんでいた。

 

2月12日(金) 永澤

発表会に向けての最後の話をする。「もう、このメンバーで劇や合奏をするのは最後だから

一生懸命やろう」と伝えるとよくわかってくれ、明日の発表会への期待とテンションが高まっていた。

 

2月26日(金) 西岡

カブトムシの幼虫の土替えを行う。手袋をはめて優しく幼虫を土から出し、新しい土に入れ替えた。1匹足りないと大騒ぎだったが、見つけ出し一安心だった。オスとメスの違いを話し、線があるのがオスと教えると確かめていた。苦手な子も恐る恐る触ることができ、「平気だった」と得意そうに話していた。

 

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