11月7日(火) 記録者 望月
発表内に向けて「くれよんのくろくん」の劇の練習を行った。自分の色のクレヨンのお面をつけて練習をすると、少し意欲が高まっているように思う。セリフや歌を少しずつ覚えてきており、日々の積み重ねが大切だと感じた。園庭では色鬼を教えてみたが、すぐにルールを覚えて楽しんでいた。
11月15日(木) 記録者 望月
ホールで合奏と劇の練習を行った。昨日の練習の時に、「後ろの壁に声がぶつかるように歌ってみよう」と保育者が伝えたことを覚えていて、大きな声が出ていた。他クラスの練習も気になるようで、ホールから音楽が聞こえると、「見に行きたい」と言う子がたくさんいた。
11月19日(金) 記録者 望月
たんぽぽ組の練習を見学した。音楽に合わせて真似をして踊る姿も見られた。いつの間にか振りを覚えている子が多かったことに驚いた。練習を見終わると、「山の音楽家やりたい」と子どもたちから声が上がり、練習をする予定はなかったが、急遽舞台で練習を行った。少しずつ発表会への意識が高まってきていると感じた。
11月29日(金) 記録者 山口
発表会の前日ということもあり、室内で過ごした。ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組の部屋に分かれて遊んだ。たんぽぽ組には目新しい玩具がたくさんあり、おままごとやLaQなどで集中して遊んでいた。ちゅうりっぷ組の部屋では、最近流行っているかるたを子どもたち同士で楽しんでいた。明日が発表会ということもあり、「楽しみだな~」「ドキドキするね」と友だちや保育者と話をする子も多かった。