2月3日(金) 伊藤
部屋で節分の豆まきを行う。数名ずつ鬼のお面をかぶって鬼役と豆をまく子に分かれて新聞紙の豆をまいて遊んだ。「鬼だぞー」と怖い声で鬼になったり必死で新聞紙で作った豆をぶつけたりしながらどの子も楽しんでいた。そのあと、大好きな鬼のパンツのダンスを踊り盛り上がった。給食の鬼のカレーも大喜びだった。
2月8日(水) 伊藤
手袋の絵本をオペレッタのCDで見せるとノリノリで楽しんで見入っていた。園庭に出るとゴザやマット、タイヤを使い、手袋を作り、「入れて」「いいよ」と遊びだす姿があった。すぐに遊びにつなげる子どもたちに驚かされた。避難訓練では午睡後のおやつの時間だったが落ち着いて行動ができていた。
2月14日(火)永澤
室内でダンスを楽しむ。たくさんのレパートリーの中からそれぞれリクエストがあり、みんなで一緒に楽しんで踊った。そのあとはひなまつり制作を行う。いろいろな柄の中から自分の好みの千代紙を選び、三角の角を上手に合わせて折ることができた。顔もクレヨンを使って目と口を思い思いに描いていた。「かわいい」と言いながら出来上がったお雛様を飾ると嬉しそうだった。
2月21日(火) 永澤
園庭で遊ぶ。幼児クラスがいなかったのでたくさんのスペースを使うことができ、マット、タイヤ、ゴザでテントやコーナーを作り中に入ったり、お店屋さんを展開したりして遊んでいた。お店屋さんの子は「いらっしゃいませー」と声をかけ、お店屋さんになりきり、たくさんの玩具や砂で型取りしたものを並べて売っていた。