2歳もも組2020年度3月の保育日誌

1日 (月)  深沢

園庭遊びではお互いに声を掛け合って複数のグループを作り、好きな遊びを提案して工夫して遊んでいた。また、玩具や場所を譲り合う姿も見られた。

なかには幼児クラスの友だちのあそびにも興味を持ち始めて一緒に遊ぶ子もいた。

友だちとの関わりを側で温かく見守っていった。

 

17日 (水)  吉田

気温が暖かくなってきたこともあり、散歩先での下町公園ではアリやミミズ、イモムシなどの生き物や花が咲いていることに気付き、子どもたちも興味津々になっていた。「ここにアリさんがいるよ!」と言って周囲の友だちと教え合い、一緒に虫探しや花摘みを楽しんでいた。

 

23日 (火)  吉田

ちゅうりっぷ組での生活2日目、普段とは違う環境や雰囲気に子どもたちも「お兄さん、お姉さんになった」と嬉しそうにしていた。

生活の流れなど慣れない環境のなか、保育者の声掛けに応じて行動に移そうとしていた。

また、なかには保育者が教えなくても自分で気付いて行動する子もいた。

 

24日 (水)  森岡

園庭に咲く桜を見て、日に日に開花していく様子を喜び、友だちや保育者と一緒に観て楽しんでいた。昼食前に着替えをすることを事前に伝えていたため、室内に戻ることを声を掛けると階段下に集まり一列に並んでスムーズに移動することができていた。

 

29日 (月)  森岡

お別れ会のため、事前にゆり組が登園すること、歌をプレゼントすることを朝の会で伝えた。

歌の練習をし、時間になってから一列に並んでホールへ移動した。大勢の前に立って歌を歌うことに対して少し恥ずかしそうにしていたが、しっかりと最後まで歌うことができていた。

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