0歳いちご組

0歳いちご組2025年度12月のクラスだより

おたよりが読み込まれるまで時間がかかる場合があります

2512_0ichigo

>>クラスだよりをもっと見る

写真を見る

0歳いちご組2025年度10月の保育日誌

10月1日(水) 雨
あいにくの天気だったので、室内でも楽しめるように自立型トンネルやテントの中にカラーボールを入れて遊びを工夫した。各自ボールを好きなところにっ持って行ったり、ボールを転がしったりして楽しんでいた。一人遊びを楽しんだり、友だちの遊びに興味をもったり、のびのびと遊んでいた。

10月8日(水) 晴れ
園庭で遊んだ。嬉しそうに砂場のほうに向かうと、カップやスコップを手にしてお気に入りの玩具を見つけていた。砂場ではカップの型の砂を作るとにぎにぎと握って感触を楽しんでいた。

10月21日(火) 晴れ
「お片付け~」や「お片付けの歌」を歌っている保育士の姿を見ると、子どもたちも自ら進んでお片付けをしていた。レゴブロックを片付けていると、同じ玩具を持ってきて上手にお片付けすることができていた。

10月22(水)雨
雨だったので室内では新聞紙ちぎりをして過ごした。最初は新聞紙を不思議そうに見つめるだけだったが、保育士がちぎるところを見せると遊び方がわかりちぎったり、丸めたりして楽しんでいた。上から紙吹雪を降らせると「キャー」と大興奮の子どもたちだった。

もっと読む

0歳いちご組2025年度10月のまとめ

(食事)

10月になり4名が完了食に移行した。完了食に上がった子は朝おやつを食べることも習慣づいてきた。完了食に野菜を食べない姿も増えてきて、味や食への好みが芽生えてきたように感じる。中期食・後期食・完了食と調理の形状や食材がさまざまなので、誤飲がないように担任間での連携を図っていった。

(排泄)

おむつ替え時に自分でズボンを脱ごうとしたり、履こうと自分でズボンを持ち上げたりする姿が出てきた。子どもたちのやりたい気持ちを大切にしながら、できないところはさりげなく援助して自分で脱げたや履けた達成感を味わえるようにしていった。

(健康)

ものもらいや熱、下痢などで欠席する子もいた。園庭から入室してから手洗いをする習慣がついてきているが、水道で遊んでしまう姿もあるので、手洗いが遊びにならないように保育士がそばにつき、手の洗い方を知らせていった。

(睡眠)

布団で横になり、保育士のトントンで入眠できるようになってきた。また活動量も増えたことで午睡にまとまって睡眠時間が取れるようになってきた。目覚めてしまってもトントンで再眠できている。早く起きてしまった子は事務室で絵本を読んだり、型落としをしたりとのんびり遊びを楽しんでいた。

(身体発達)

ほとんどの子が歩けるようになってきたので日中は園庭での活動が増えた。始めは園庭で遊べなかった子も少しずつ園庭で過ごすことに慣れてきて、砂場で他クラスと山づくりをしたり、園庭内を這い這いや歩行で探索したりして過ごしていた。

(情緒)

少しずつ嫌なことは手で押しのけたり、首を横に振ったり嫌という気持ちを身振りや手ぶりで表現できるようになり、コミュニケーションがとれるようになってきた。また友だち同士での関わりも増えてきて、友だち同士で「ばぁ~」と笑い合ったり、追いかけっこしたりと仲良く遊べていた。関わりが増えた半面友だち同士での物の取り合いや押し合いなどのトラブルが増えたので、気をつけて保育していった。

(言葉)

手遊びを楽しめるようになってきた。「おいで~おいで~パンダ」では手で「おいで~おいで~」と歌に合わせて動かす姿や、保育士が「ワンワン」など言うと子どもたちも真似て「ワンワン」と言うようになってきた。

もっと読む