4歳たんぽぽ組2022年度8月の保育日誌

8月1日(月) 記録者 藤本

園庭で水遊びを行う。保育者がバケツに水を入れて積み重なる様に置いておくと、興味を持った子が集まり「水族館みたいだね」と話し合っていた。その後生き物の人形を集めてきてそれぞれのバケツに種類ごとに分けて入れ、水族館ごっこをして遊んでいた。

水遊び中に日が射しこんでくるとシャワーやミストから虹が見えることに気づき始め、「ここから虹が見えるよ」「こっち側だと見えないね」といった会話が聞こえてきた。

 

8月3日(水)記録者 藤本

ホールにて巧技台や平均台を使ってサーキットを作り遊ぶ。コースの最後に大繩も用意した。まだ上手く跳べない子が大半だが皆興味を持って何度も挑戦していた。子どもたちの中にはあまり興味を示さない子ややりたがらない子もいたが、しばらく見守っていると他児が飽き始めたころにやってきて楽しそうに遊んでいた。個々のペースで遊び込めるようにしていきたい。

 

8月15日(月) 記録者 伊藤

保育室では友だちと一緒にブロックで生き物をイメージして自分で考えて作って遊ぶ子や、説明書を見ながら作る子等、思い思いの遊び方で楽しんでいた。また、ハサミやテープを使って紙に人や花を描き、周りを切り抜く制作あそびを楽しむ姿もあった。以前在籍していた子が一時保育で来たこともあり、久々の再開を喜んでいた。

 

8月26日(金) 記録者 伊藤

手形スタンプにクラゲやタコの顔を描く制作を行う。それぞれ思い思いの目や口を描き、「ネックレスも付けた!」と工夫する子もいた。その後ホールでパラバルーンを行い、ダンスの振り付けを覚えてきた子も増えてきて、初めての子も保育者の動きをよく見て模倣していた。バルーンも様々な技に挑戦することを喜び、意欲的に行っていた。

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