0歳いちご組2022年度7月の保育日誌

7月1日(金)  吉田

水遊び開きを行った。青色のスズランテープですだれを作り、トンネルの出入り口にぶら下げ、トンネル上部には青色のカラーポリ袋をつけて、トンネル内を海の中のように仕立てた。子どもたちは、大喜びでトンネル内をくぐりぬけたり、スズランテープやカラーポリ袋をひっぱったりして遊びに夢中になっていた。

 

7月5日(火)  野村

一人一人の体調に留意して水遊びを行う。タライに水を張り、魚の人形を入れると「何が入っているのだろう?」と覗き込んで手を伸ばしていた。水に手が触れるとつかもうとしたり、持ち上げた手から垂れるしずくを見つめたりしていた。慣れてくると、水面を叩いて水しぶきを楽しむ姿も見られた。

 

7月11日(月)  吉田

風邪症状で欠席する子が多かった。登園している子の中にも痰がらみの咳が出始めている子もおり、体調に合わせて遊びを選べるようにマットを用意する。平らなマットではゴロゴロしながらゆったりと過ごし、山のようにしたマットでは全身を使って登ったり下りたりして活動的に過ごしていた。

 

7月25日(月)  中西

マルチパーツで仕切りを作り、ボールプールにして遊ぶ。準備をしている時からこどもたちは興味を示し、期待感を持っていた。プールが出来上がると、ハイハイでプールの中に入る子、仕切りの上に立つ子、仕切りを平均台のようにして歩く子など、一人一人が自分の発達合わせて楽しんでいた。保育者がボールを投げると、真似をして一緒にボール投げを楽しむ姿も見られた。

 

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