1歳みかん組2021年度9月の保育日誌

○9月10日(金) 晴れ 小林
園庭にて遊ぶ。フラフープやポックリに興味を示す子が増えて園庭に出ると『○○やりたい』と楽しみにしている姿が見られる。ポックリは保育者と一緒に行い、ポックリの上に足を乗せてゆっくり進んでいくと『おーおー』『できたー』と喜んでいた。また、園庭の木に生えているキノコを見つけると『なにこれ?』と匂いを嗅いで『キノコ?』とわかる子が数名いた。

○9月15日(水) 晴れ 竹松
室内にて遊ぶ。保育者が準備をしていると何が始まるのか『じっー』と見ている子がいた。ボールプールやマットの滑り台が完成すると、ボールプールの中に入り、足をバタバタさせ、ボールが動く様子を見て声を上げていた。その後、お絵描きを行い、子どもたちは思い思いにグルグル描いたり保育者に『アンパンマンかいてー』というリクエストが聞かれたりした。

○9月21日(火) 晴れ 小林
久しぶりに散歩に行った。おやつ前に散歩に行くことを伝えると『やったー』と喜んでいた。公園までは保育者と手を繋ぐ子、散歩車に乗る子と別れ、近所の方が通ると『バイバイ』と手を振ったり挨拶したりしていた。公園に着くと探索活動をしている子が多く見られ、猫じゃらしを見つけると手に持って保育者や友だちに見せていた。たくさん体を動かしたこともあり午睡はぐっすり入眠していた。

○9月24日(金) 晴れ 晒谷
少しずつだが、身の回りのことを一人でしようとする姿が見られるようになってきた。靴下、靴を自分ではこうとして、靴下が足に通ると『できた』と保育者に見せていた。その後、園庭に出て遊び保育者が砂場で大きい山を作っていると子どもたちはスコップを持ってきて手伝う姿が見られた。山が完成すると、山に登ったりトンネルを作ったりと思い思い遊び、服が汚れている姿を見て笑っていた。

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