4歳たんぽぽ組2019年度3月の保育日誌

3月2日(月) 記録者 坂元

コロナウイルスの対策のため、長期の休みに入る子が何名かおり人数が少ない。2グループに分かれお店屋さんごっこをする。財布はどうしたらお金が落ちないか自分で考え自由に折る。また、お店の方もどうやったら見やすいか自分たちで工夫しながら並べお店側とお客側のやり取りを楽しんでいた。また、準備の時間に雛飾りを見て楽しむ事もできた。

 

3月10日(火) 記録者 坂元

作品集のおもいでの表紙を描く。おもいでの表紙はクレヨンで自分の顔と好きな絵を描く。特に見本を見せたりはしなかったが、どの子も思い思いに描いておりとても上手だった。室内での自由あそびは、自然と少人数ずつのグループに分かれて遊ぶ。いつもとは遊ぶ事がない子と遊ぶ子も多く、トラブルも少なく過ごすことができた。

 

3月17日(火)記録者 十文字

朝一で園庭に出る。自分たちで遊びを見つけ楽しむ。虫を探し、図鑑で観察しながら楽しんでいた。乳児クラスが室内に入ったあと年長、年中でドッチボールをする。「やりたくない」と内気の子たちもいたが応援をするなどして楽しめていた。「強い」と悔しそうな言葉を言うが「次は勝つ」と意気込んでいた。

 

3月30日(月) 記録者 十文字

今日から年長クラスでの生活が始まる。お部屋のレイアウトが変わったことに気づき落ち着きがない子が多くいる。朝と夕方の合同保育で使っていた保育室であったので慣れ親しんでいる様子も見られた。保育者との別れを悲しんでいる姿も見られるが、新年度の担任とも積極的に関わる姿が見られた。環境に慣れるまで注意して保育していく。

 

 

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