0歳りす組2025年度7月のまとめ

健康

 新しい環境にも慣れ元気に過ごしていた。ただ、熱が高めな日が多かったため空調や服装の調整、水分補給など心がけ様子をみるようにした。
 おむつ替えの際、遊びたい気持ちから、身体をひねって嫌がることがあった。「気持ちいいよ」「きれいきれいだね」など声をかけながら、気持ちよさを知らせていった。

人間関係

1、2歳児や保育者の動きをよく見ていて自分から近づいたり、身体に触れようとしたりして関わろうとする姿が多い。

環境

始めて水あそびをした時は、人工芝に慣れていないこともあり涙がでそうになった。マットを敷くことで安心してタライの中の水に手を入れ水の感触を楽しんでいた。室内では色々な場所を探索し、玩具を口で確認し感触を楽しんだり、玩具と玩具を合わせ、音を出したりして喜んでいた。

言葉

 喃語を発しよく遊んでいる。保育者も「たのしいの」「うれしいね」など相づちをうちながら言葉を代弁しやりとりをしながら関わっていた。
表現 こちょこちょやたかいたかいをすると、うれしい、楽しいことを手を振りながら声をだし表現していた。また、棚から顔をだし、「いないいないばあ」をすると笑顔を見せうれしそうな表情をしていた。

食育

 初日から離乳食をよく食べ、ミルクもよく飲んでいた。また、お茶もコップで飲もうとする姿が見られた。ただ、周りが気になり身体や顔をねじるため、周りの子どもたちが見えるよう椅子の配置を考えるよう配慮した。
 

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