0歳りす組2024年度10月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和6年10月4日(金) 眞山
 室内でままごとやマット、感触遊びをして楽しんだ後、空が晴れてきたので、少しだけマンション横に散歩に出かけた。地面が少しぬれているためか、しゃぼん玉をとばすと、地面にしゃぼん玉が残っていることが多く、それを一つずつ指で割って楽しんでいた。帰る時は、順番に手をつないで帰り、歩く楽しさを味わえるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年10月10日(木) 眞山
 久しぶりに全員でどんぐり山の方へ行く。どんぐり山に着くと、たくさんどんぐりや栗が落ちていて、嬉しそうに拾い、上手に袋に入れる子もいた。また、歩くことが楽しい子は行ったり来たりしながら、歩くことを楽しんでいた。「たくさん落ちてるね」「大きいね」など声をかけながら、楽しさを共有しつつ、坂になっている場所や溝があるため、「こっち行ったら落ちちゃうね」「いたいいたいだね」など、危険なことを知らせるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年10月16日(水) 眞山
 ままごとセットや感触シートなどを用意し、室内で楽しむ。一人一人が好きな場所へ行き、楽しそうに遊んでいる姿があった。役場の方が2名来園され、人見知りからか涙の出る子もいたが、好みの玩具を用意し誘うことで慣れていき、喜んで遊んでいた。また、ハロウィンに向けて製作をする。いつもは自分が終わるとまだやりたくて涙の出る子がいたが、製作が終わった後も楽しめるように別の画用紙を用意すると、納得し満足気な表情が見られた。

りす組(0歳児)  令和6年10月22日(火) 眞山
 ボールハウス、井ゲタブロック、マットなどを用意し、室内で楽しむ。ボールハウスに入るとボールを外に出したり、投げたり、ネットに体を預けたりして楽しんでいる姿があった。マットは段差をあまりつけないことで歩いたり、ジャンプをしたりしている子もいて喜んでいた。楽しむ一方で、ネットが倒れないように気をつけたり、井ゲタブロックで滑らないようにしたりなど、保育者が各コーナーにつくよう連携を取り、安全に安心して遊べるよう配慮していった。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

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