0歳りす組2024年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和7年1月10日(金) 眞山
 雪が少しだけ積もり、その雪を箱に小分けして室内で遊ぶ。室内に雪を持ってくると大喜びし、雪の入った箱に集まり、雪に触れたり、カップに入れたりして楽しんでいた。「ゆきやわらかいね」「つめたいね」など声をかけながら、雪の感触を味わい、楽しさを共有していった。中には雪を嫌がり触れたがらない子は、無理強いせず他の遊びに誘うようにしていった。

りす組(0歳児)  令和7年1月14日(火) 眞山
 1、2歳児と一緒にフロアでデュプロブロック、マットなどで楽しむ。いろいろなことが自分でできるようになってきたことで、自分でしたい気持ちが強くなり、保育者が援助しようとすると“自分で”と言わんばかりに手を引っ込め、一人で頑張ろうとする姿が見られるようになった。1月の製作のスタンプも保育者が説明すると理解し、一人で押していた。自分でしようという気持ちを大切にし、側で見守るようにしていった。

りす組(0歳児)  令和7年1月21日(火) 眞山
 月齢の高い子は、1,2歳児と一緒に散歩に出かけ、月齢の低い子は、室内で過ごす。ソフト積木、ハイハイマット、感触マット、トンネルを一直線につなげる。久しぶりに出したトンネルに大喜びで何度も通り抜けたり、窓から顔を出し友だちや保育者と顔(目)を合わせたりして楽しむ姿があった。また、ソフト積木にいる子にトンネルから「おーい」「見えるよ」など声をかけると、笑顔になり、近づいてきて保育者との距離が縮まると大喜びしていた。

りす組(0歳児)  令和7年1月25日(土) 眞山
 おやつを食べた後、ため池の方まで散歩をする。一人はベビーカー、もう一人の子は保育者と手をつないで行く。二人とも周りの景色を見て気づいた事を指さしたり、言葉で伝えようとしたりする姿があった。保育者もそれに応え、「○○だね」「きれいだね」など、言葉を代弁し、やり取りを楽しみ、気持ちに共感していった。                 

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