0歳りす組2023年度3月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和6年3月7日(木) 眞山
 一週間ぶりに戸外に出かける。ジャンパーを着て、帽子をかぶると戸外に出かけることがわかるので、早く靴を履きたくて入り口の所で、早く早くと待っていた。砂場に着くと、スコップやバケツ、カップやダンプカーなど好きな物を手に取り、思い思いに楽しんでいる姿があった。砂場でカップに砂を入れたり、皿に型はめの砂をひっくり返したりと、ままごと遊びの延長のように遊んでいた。すべり台を一人で登れるようになってきたが、身体をのりだす子がいたため、側で見守るようにし、安心して遊べるように保育者同士連携を取っていった。

りす組(0歳児)  令和6年3月15日(金) 山川
 お別れ会を行った。一人ずつ名前を呼ぶと「はい」と返事をしたり、手を挙げて前に出てきたりと、上手に参加することができた。その後天気が良かったので散歩に行き、園周辺を回ってから、砂場で遊んだ。ままごとをしたり、すべり台をしたり、たっぷりと活動でき、給食もたくさん食べていた。気温が暖かかったため、細目に水分補給をするように心がけていった。

りす組(0歳児)  令和6年3月19日(火) 眞山
 室内でボールハウスやキッチンセットなどを用意し楽しんだ。ボールやハウスの中の空間が落ち着くのか0歳児はボールハウスの中にいることが多かった。低いデコボコマットやすべり台で身体を動かし、登ったり、歩いたりして喜んでいる姿があった。各コーナーに保育者が側につき、安心して遊べるよう配慮するようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年3月29日(金) 眞山
 天気も良く気温も暖かく、散歩日和であった。1歳児と一緒にみのりの郷の方を回り、散歩にいった。桜はまだ咲いていなかったが、つぼみがピンク色になっていたり、鳥の鳴き声が聞こえたりしていた。また、いろいろな花を見ることができた。「きれいだね」「とりさんないてるね」など、話をしながらいろいろな物に興味を持ち楽しめるようにしていった。子どもたちの様子を見ながら、順番に保育者と手をつなぎ、歩く嬉しさや楽しさを味わえるようにしていった。

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