0歳りす組2022年度10月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年10月3日(月) 野田

四季の公園に着くと、それぞれ思い思いに遊びはじめた。すっかり環境に慣れ、物珍しさから落ち着きなく探索活動をするのではなく、虫や花が隠れていないか、そっと覗いて見て回る可愛らしい姿や活発に築山を上がり下りして体を動かすことを楽しむ姿などが見られた。それぞれの子どもの行動を予測しながら事故のないよう見守り、好奇心を防げることのないよう環境を整えていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年10月12日(水) 野田

園庭で遊ぶ。砂遊びに夢中になる子や滑り台で活発に遊ぶ子など、いろいろな姿があった。それぞれの子が意欲的に遊ぶ姿を側で見守り、言葉のやりとりを楽しんだり、危険のないよう手を添えたりしていった。久しぶりに戸外でゆったりと遊んだことで程よく疲れ、いつも以上に意欲的に食事をしていた。気候に恵まれるこれからの時期に、積極的に戸外で遊び、体づくりに励みたい。

 

りす組(0歳児)  令和4年10月19日(水) 野田

どんぐりを探しに行くと、集めることに夢中になったり、探索活動を楽しんだりと思い思いに遊ぶ姿があった。最近やっと歩けるようになった子も、雰囲気に誘われて、意欲的に歩く姿を見せてくれた。どんぐりだけでなく、カナブンの幼虫やカタツムリなどにも会うことができてとても喜んでいた。自然の中で遊びながら、いろいろなことを見たり、触れたりできてとても良い時間だった。

 

りす組(0歳児)  令和4年10月26日(水) 野田

友だちへの興味・関心が深まり、年上の友だちが自分で身の回りのことをする姿を見て覚え、真似てやってみようとするようになってきた。特に、最近、一人立っちや歩行ができるようになった子は、とても意欲的で、長ズボンの先から足を出すこともできるなど、保育者たちを驚かせてくれた。遊びの中でも、同じ玩具を手に取って喜ぶ姿や、泣いている友だちを気づかう姿が見られ嬉しくなった。仲立ちしながら一緒に遊び、友だちと遊ぶ楽しさや嬉しさをより味わえるようにしていった。

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