1歳うさぎ組2022年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和4年5月6日(金) 野田

2歳児と一緒に散歩をしたり、保育室でゆったりと遊んだりした。保育者の指をしっかりと握って、一歩一歩ゆっくりとだがしっかりとした足取りで歩く姿に、身体の発達を感じ頼もしく思った。保育者と一緒にザリガニを探す際には、昨年度飼育していたザリガニをイメージできたのか、指さす方向に見つけることができていた。いろいろな経験で心身共に豊かに育っていることを感じた。

 

うさぎ組(1歳児)  令和4年5月11日(水) 野田

2歳児の友だちと一緒に、高低差のある大型積木の山で遊んだ。ジャンプに挑戦したり、友だちとの関わりを喜んだりと、とても和やかでどの子も落ち着いて遊んでいた。雰囲気が良いためトラブルになりそうな場面もなく、じっくりと取り組むことができ嬉しそうだった。満足したころに井ゲタブロックを用意するなど、環境構成を見直しながら一緒に遊んでいった。

 

うさぎ組(1歳児)  令和4年5月23日(月) 野田

マンション横でしゃぼん玉遊びをしたり、順番に歩道を歩いたりした。吹き抜ける風のおかげで、とてもきれいに舞うしゃぼん玉に興奮をして、待ち受けたり、追いかけたりする姿にこちらも楽しくなった。また、いつもは散歩車で行く道を保育者と手を繋いで歩いてみると、しっかりと指を握りしめ歩調を合わせて歩く姿があった。楽しみながら全身を動かしたり、自分の足で歩いて出かけたりする機会をもっと作っていきたいと感じた。

 

うさぎ組(1歳児)  令和4年5月27日(金) 野田

テラスで絵の具に触れて遊んだ。はじめは遊び方がわからなかった子も、友だちが遊ぶ姿を見て、真似てみると、すぐにおもしろさを覚えて夢中になっていた。同じ色にこだわって描く子がいて、他の色が混ざると「直して」と伝えてきたり、自分が使い易い位置に器を移動させたりと、色の違いやスムーズな導線などを意識しながら遊んでいることがわかり成長を感じた。また、機会を設けて次はどんな成長が現れるのかを見てみたい。

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