0歳りす組2019年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年7月1日(月) 富谷

今日から体調の良い子は、水遊びを楽しんだ。最初は不安そうにする子がほとんどだったが、先に遊んでいるうさぎぐみの子どもたちを見て、安心して遊び出していた。水を嫌がる子や慎重に遊ぶ子、ダイナミックに遊ぶ子などそれぞれである。これから一人一人に合わせて、水遊びが楽しんでいけるよう工夫していきたい。室内では、マットを使って一本橋やボールプールを作って遊んだ。保育者と一緒にマットの上を手をつないで歩いたり、またがって遊んだりと、体を使って遊ぶ姿がたくさん見られた。

 

りす組(0歳児)  令和元年7月9日(火) 夕永

手足口病が流行り欠席する子が多く、体調がまだ戻っていない子もいたので、水遊びはやめ、気温も低かったので散歩に出かけることにした。上り坂や下り坂の道のりを楽しみながら、歩いたり、散歩車に乗って運動公園まで出かけた。子どもたちの様子を見ながら、水分補給や日陰で休憩するなど配慮していった。

 

りす組(0歳児)  令和元年7月18日(木) 富谷

朝から機嫌が悪く、涙が出たり抱っこを求めたりする姿が多く見られた。体調の変化に対応できるよう、細目に体温を測ったり、顔色を見たり職員同士声をかけ合い、共通理解できるようにしていった。また、子どもたちが安心できるよう、抱っこしたり側で寄り添ったりして、自然と遊びへと誘っていくようにしていった。新聞紙やすずらんテープを用意すると、手で触って感触を楽しんだり、音を出してみたりして遊ぶ姿があった。これからもいろいろな素材に触れる体験ができるようにしていきたい。

 

りす組(0歳児)  令和元年7月24日(水) 富谷

両面棚を利用して、トンネルを作って遊んだ。棚をつなげると、最初は、様子を伺っていたが、月齢の大きいうさぎぐみの子が、トンネルをくぐっているのを見て、次々と真似してトンネルをくぐって楽しむ姿があった。出口から友だちが出てくるのを待ったり、「ばぁ」と声を出して呼び掛けたりと、友だち同士で関わる姿も見られ微笑ましかった。その後、体調の良い子は水遊びをした。水遊びが楽しくてなかなか上がりたくなくて泣いたり、声を出して訴えたりする姿も見られた。

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