4歳きりん組2024年度1月の保育日誌

2月3日(月) 永井(美)

事前に保育者が鬼になって豆まきをすると伝えていたが、子どもたちの鬼に対する怖さを感じさせないために自分自身のことについて退治したいことに変更した。自分のお腹の中にはどのような鬼が隠れているのか問うと様々な答えが返ってきた。日本の伝統行事ということを伝え、意味を理解することで、楽しみながら参加できていた。

2月10日(月) 坂内

外に出ると、友だちが植えたフリージアに新しく芽が出ていることに気が付き、自分のことのように喜んだり、知らせたりする姿があった。今後もみんなで生長する姿を楽しみにしていきたい。園庭で、ぞう組を手本に自分なりに意識してなわとびに挑戦する姿もあった。他にもボールや鉄棒等で寒い中でも身体を思い切り動かしていた。

2月13日(木) 永井(美)

昨日の制作の続きを行なう。一見簡単そうにみえるが、柔らかい素材を使っていたりいつもよりも工程が多くあったりして苦戦する様子が多くあった。風が強く、戸外の活動が出来なかったが久しぶりの長い時間での室内活動でも落ち着いてすごしている。

2月28日(金) 永井(美)

室内あそびもじっくりと遊び込めるようになり静と動の活動の切り替えが上手くなった。プレゼント制作の作り方を伝え、素材とペンのみを用意すると、自由に書き始める。友だちの真似をしたり、自分で考えて進めていったりする様子など様々であった。

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