5月8日(月) 渡辺
雨が降っていたので、室内で過ごす。連休明けであったが、落ち着いて過ごしていた。椅子取りゲームをする。勝っても負けても泣く子どもも少なく、楽しんで参加していた。負けてしまった子も応援席を用意すると、次に勝とうという気持ちで応援していた。その後は、雨が止んだので、砂場にも出て遊んだ。
5月9日(火) 竹澤
夏野菜の畑つくりを行う。オクラの苗をプランターに植えた。「土をベットのように優しく掛けてね」と伝えると苗に優しく土を掛けたり、「大きくなってね」と声を掛けて苗を植える姿があった。成長を楽しみにしている様子だった。室内遊びでは、ブロックなどの細かい玩具をカゴごとひっくり返して遊ぶ子どももいたので、保育者も一緒に遊び、落ち着いて遊べるよう伝えた。
5月15日(月) 永井
雨が降っていたため、室内で過ごす。それぞれ好きな遊びを選び遊んでいるが、自分の気持ちばかりになってしまい、トラブルになってしまう事が多く遊びが長続きしない様子があった。その都度保育者が友だちの思いを繋げられるような言葉を掛けている。製作を始めると友だちの様子を見て興味を持って、多くの子が参加していた。
5月25日(木) 永井
園庭で氷鬼が始まるとぞう組も参加して、異年齢児での遊びが始まる。普段は鬼ごっこにあまり参加したがらない子どもも、やりたいと意欲を見せて参加していた。実習生が一日クラスに参加していたが、執着する姿もなくそれぞれが好きな遊びをじっくりと楽しめていた。部分実習の絵本読みも集中して楽しんで聞くことが出来ていた。