3歳うさぎ組2020年度2月の保育日誌

2月2日(火)曇り 河内

節分の会で「鬼のパンツ」や「鬼は外」の歌を大きな声で歌っていた。鬼が登場してくると、数名泣いていた。鬼に向かって豆を投げていた子が数名。「鬼は外、福は内」と真剣な表情で投げていた。その後、室内でルール遊びをした。ハンカチ落としや椅子取りゲーム、宝探しなどのルールを理解して楽しく遊んでいた。給食でちらし寿司が出ると、「かわいい」「この色好き」と言っていた。

 

2月15日(月)雨 加藤

身体測定を行った。自分の身長だけでなく、友だちの身長にも興味を示し「○○ちゃんは何センチ?」「どっちが大きい?」と背比べしていた。その後の劇あそびのとき、おたのしみ会リハーサルのことを伝えると不安そうにする子や堂々としている子など様々であった。

 

2月19日(金)晴れ 加藤

おたのしみ会当日、ビデオを撮ることを伝えていた為か、リハーサルのときよりも緊張している子が多かった。歌をうたうとき、背筋を伸ばしかっこよく立つ姿が見られた。劇あそびはセリフを忘れてしまう子もいたが、笑顔で楽しそうにしていたので良かった。ビデオを観てもらうことやお家で観ることを楽しみにしている様子が見られた。

 

2月22日(月)晴れ 河内

ひな祭りの製作をした。女の子の名前を聞くと、「お雛様」とわかっていた。冠や扇などをのりで付け、顔と服を両面テープ付けると「できたよ」「見て」と友だちや保育者に見せていた。ハサミを使うとゆっくりと丁寧に切ることができていた。難しそうにハサミを持っている子には、持ち方を伝えていった。

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