2歳りす組2017年度4月の保育日誌

4月5日(水) 晴れ 藤崎

朝の集まりで名前を呼ぶと『ガォー』『ワン』と動物になりきって返事をして楽しんでいた。園庭に出ると保育士の真似をして山作りをする。『よいしょよいしょ』と黒土と白砂を交互にかけていた。大きな山が完成すると『できたー』『次はトンネルをつくろう』と言って子どもたちで遊びを展開する姿が見られた。

4月7日(金) 雨 佐相

雨が降っていたので室内で新聞ちぎりを行う。保育士がマントや帽子を作ってあげると『ぼくも・わたしも』と言って、身につけ友だち同士で見せ合っていた。また、ちぎった新聞紙を保育士が上に投げると、散らばった新聞紙を見て『あめだーにげろー』と楽しむ姿があった。

4月25日(火) 晴れ 佐藤

制作で作ったこいのぼりを持って園庭で遊ぶ。園庭にあるこいのぼりを見て『おなじだね』と言って走り回り楽しんでいた。また、散歩でパンダ公園にも行った。ブランコやすべり台などで遊んだり、綺麗なお花を見て『きれいだね』とお友だち同士で話す姿もあった。中でも、子どもたちが特に夢中になっていたのが、アリ探し。ちょこちょこ動くアリに終始大笑いだった。

4月28日(金)晴れ 小林

りす組になり初めてへび公園に行く。朝の集まりで公園に沢山のこいのぼりが飾ってあることを伝えると、『いきたーい』『みたーい』と期待が高まっていた。公園に着くと飾ってあるこいのぼりを眺めたり、数えたり、『かわいいねー』と言って抱きついたりする子もいた。その後は、公園内の遊具で沢山遊んだ。遊具はすべり台が人気で、滑る時に静電気によってパチパチと音が鳴ると、楽しかったようで『パチパチいってるね』と友だち同士で話しをしながら何度もすべり台を滑っていた。

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