1歳あひる組2018年度10月の保育日誌

10月11日(木) 曇り 黒田

あひる組保育室にて、1・2歳児の交流保育に参加をする。

一人一人に名前を呼んでいくと緊張して固まってしまう子や、元気よく手を挙げて返事をする子と反応が様々であった。英語が始まると、いつもと違う環境のせいか、走り回ったり叫んだりする子が多く見られたが、楽しそうに参加をしていた。

交流保育が終わり、2歳児が保育室に戻る際『バイバイ』と手を振ったり『ぎゅー』と抱きしめている姿が見られた。

 

10月15日(月) 曇り 加藤

貝の浜広場で遊ぶ。少しずつ友だちと手を繋いで歩けるようになり子ども同士で『てってー』と言って手を繋ごうとしている。広場に着き、どんぐりを見つけると『どんぐりあった』と保育者や友だちに見せてから嬉しそうにポケットに入れていた。また、両手いっぱいにどんぐりを乗せて『どんぐりころころ~』と歌い楽しそうに過ごしていた。

 

10月18日(木) 晴れ 大井

散歩で電車を見に行った。以前は電車を見つけると『あっ』と指差したり『電車』と言っていたが、この頃は『電車きたねー』『あかだー』『あおだー』と二語分を使ったり、色の認識ができるようになっていた。行き帰りと沢山歩いた為、給食の時間になると眠そうにしている子どもが多かった。

 

10月26日(金) 晴れ 小林

新貝の浜公園で遊ぶ。公園には沢山の枯れ葉が落ちていたので、子ども達に袋を渡すと、袋いっぱいに枯れ葉を集めていた。枯れ葉を見て『いっぱいだねー』『あっちにもあるー』と子ども同士で見せ合い、集めた枯れ葉を『持って帰る』と言って大事そうに持っていた。また、公園にはゆるやかな斜面があったが、転ぶことなく、バランスをとりながら登り降りを繰り返し楽しんでいた。

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