4歳きりん組

4歳きりん組2024年度11月のクラスだより

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4歳きりん組2024年度9月の保育日誌

9月2日(月) 永井(美)

タライを4つ出し、ペットボトルやジャグを利用して遊ぶ。ジャグからジュースのように水を汲みお店屋さんごっこをしたり、水の掛け合いをするなどして楽しんでいた。
プール終いのかき氷もとても喜び、気温が高い日だったので気持ちも身体もさっぱりしたようであった。

9月11日(水) 飯沼

室内で好きな遊びをして過ごす。保育者と女児が一緒にLaQをして遊んでいると次第に
他の友だちが集まってきて、楽しそうに遊ぶ姿が多くみられた。
パラバルーンは、気持ちが高まり、激しく動かす子どもがいたので、みんなで力を合わせ
るときれいに見えることを話した。

9月20日(金) 永井(美)

きりん組のリハーサルでは並び順の表を見なくても並べるようになっている。かけっこの戻りもうまくなり子どもたちの自信も伝わってきている。
ぞう組のリハーサルを見学したことで次年度への意欲にも繋がる機会となったので良かった。

9月24日(火) 飯沼

気温が低くすごしやすい陽気だったので久し振りに散歩に行く。子どもたちの発案で氷鬼が始まり、全員が参加して楽しんでいる。
パラバルーンを行った。ボール40個はやはり飛ばないが、腕の飾りを試すとよく飛び綺麗に上がった。個数など引き続き練習の中で検討していく。

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4歳きりん組2024年度9月のまとめ

健康

長く続く残暑の影響もあってか、疲れを訴える子どもが多くいたが発熱などはなく登園している。しかし、発熱のないりんご病が流行。身体に蕁麻疹のような赤い発疹が出たり、頬が赤くなるなどのそれぞれ違った症状の子どもがいた。感染力が強く、月末になっても尚、感染した子どもがいて終息が見えない状況が続いた。

人間関係

暑さにより戸外に出られないこともあり、室内遊びが多かったため、友だちとの人間関係も色々と変化していった。同じ遊びに数人の子どもが集まり、遊びを展開する姿が多くある。保育者の援助がない中で、過ごすことが増えている。引き続き、保育者と集団で遊ぶことも好んでおり、「一緒に遊ぼう」と声をかけて遊んでいる。

環境

自分で考えて行動する力が伸び、どうしたらこの問題が解決するのかなどを考えようとする子どもが多くなる。部屋に玩具が多く散らばっていた際には保育者の声かけがなくても「綺麗にした方が気持ちがいいよね」などと友だち同士で声をかけあって整理整頓を行う様子もあった。
洋服をいれる着替えのカゴの引き出しがあいていることが多いので、畳んで入れられるように引き続きクラス全体で取り組んでいきたい。

言葉

相手の言葉に耳を傾けて会話をする姿が増える。保育者への報告の他に、友だち同士での会話も増えて言葉を使ったごっこ遊びも楽しんでいる。
相手に伝わる言葉を使おうとする様子が多くあり、言葉を変換して話したりわからない時には「どうやって言ったらいいのかな」と保育者に尋ねる姿もある。

表現

運動会では、リハーサルから本番までを含め、楽しんで参加している姿が多くみられた。緊張する様子もあったが、そのような時は個別に対応し安心して楽しく参加できるように声掛けを行った。表現する楽しさを味わい、友だちと力を合わせて競技に取り組むことを喜んでいる子どもがたくさん見られた。

 

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