4歳きりん組月のまとめバックナンバー

4歳きりん組2022年度1月のまとめ

言葉

・友だちが大縄を跳んでいると、保育者と一緒に回数を数えたり、バイキングのナプキンを配る際に保育者に同じグループの子が何人いるかを数えて保育者に伝えたりなど、遊びの中で数の数え方を理解していた。

・保育者や友だちに褒められて嬉しいという気持ちから、自分自身の経験を元に、友だちに対して「すごいね」「上手だね」など、素直に褒められるようになってきた。

環境

・玩具を出して片付けをしても、カゴには入れるものの机に置きっぱなしになってしまうため、最後まで片付けるように伝えると、自分たちで意識をして片付けられるようになってきた。

・ちりとりを使うようになってから、少しでもゴミが気になると「ちりとりするね!」といい、自分から気付いて掃除をする子が数名いる。

表現

・節分制作で画用紙の切れ端や折り紙を使って眉毛や角を表現した。ハサミは以前よりも上手に使えるようになり、手首を器用に使いながら丸や四角などの形を切っていた。固定概念にとらわれず、ツノをたくさんつけたり、眉毛の色を黒ではなく、自分の好きな色で表現したりしている子が多かった。

健康

・鼻水が出ても吸ってしまったり、洋服の袖で拭いてしまったりしているため、自分からティッシュで鼻を拭いたりかんだりする子は少ない。

・空気の乾燥により、喉が痛いと訴える子が数名いたため、加湿をしたり、水分を補給したりして喉を潤すよう促した。

人間関係

・誰か困っていると教えてあげよう、助けてあげようとする気持ちから、友だちに対して声を掛けている姿が見られる。だが「じぶんでできる、じぶんでしたい」という気持ちから、感謝の気持ちよりも自我が強くなってしまうことがあり、そこで友だちと上手くいかないことがある。そのため、助けてくれることに対して素直に甘えることの大切さが分かるように関わった。…

4歳きりん組2022年度12月のまとめ

言葉

・言葉が上手く伝わらない、受け止めてもらえないもどかしさから、互いに苛立ちや納得いかない姿が多く見られた。子ども同士で解決できない場合は傍で見守っていた保育者が気持ちを受け止め、互いに納得して遊べるようにした。また、終わったことの内容も引きずってしまうため、納得いかないことはその場で解決するようにした。

環境

・玩具の片付けの際に、他の玩具と混ぜたまま片付けたり、箱に入れずに棚に置きっぱなしにしたりなどの姿が見られ、整理整頓ができていなかった。また、玩具が落ちていても見て見ぬふりになってしまうため、改めて部屋を綺麗にすることの大切さを子どもたちと話し、それぞれが意識して片付けられるようにした。

表現

・保育室の一角に秘密基地を作った。どんな家にするか、内装はどうするのかは子どもたちで話し合い、ダンボールやテープなどを使い、協力して基地を作っていた。ダンボールを囲ってお風呂を作ったり、ポストを作ったりしていた。「ここはね○○なんだ」「もっとこうしたほうがいいんじゃない?」と互いに工夫し合い、満足のいく基地を作っていた。

健康

・暖房をつけて過ごしているため、喉が乾燥している子が数名見られた。そのため、こまめに水分補給をするように促して喉を潤した。また、乾燥による咳の症状の子がいたため、咳をするときは手で口を覆うように伝えた。

・発熱する子はほとんどいなかったが、疲れが見られた時は、保育室でゆったり過ごせるように配慮した。

人間関係

・年長と散歩に出掛けたり、一緒に食事をしたりすることで、いつもとは違った子どもたちの様子が見られ、甘えたり頼ったりしていた。異年齢の交流を今後も増やし、来年度の年長へ向けて、心や体の育ちを促していきたい。…

4歳きりん組2022年度11月のまとめ

言葉

・感情的に思いを伝えるあまり、どうしても強い口調になってしまい、そのことでまた言葉のトラブルになることが多かった。最初は見守るものの、話しが終わらない時は保育者が介入し、お互い納得して話しが終われるようにしている。また、終わったことは他でのトラブルに持ち越さないことも伝えた。

環境

・水道で手洗いをする時に順番で揉めてしまったり、外から帰ってきたら走って水道に並んだりするため、環境構成を変えて走らなくてもいいようにした。すると、自然に列ができ、トラブルは減った。

・使った玩具が雑にしまってあったり、机の上に置きっぱなしになったりするため、きちんと元のある場所に戻すように伝えると、意識して片づけていた。

表現

・11月の制作で、それぞれハサミを使って好きな形に切り、どんぐり制作をした。色々な形が出来上がり、お互いに興味を持って見ていた。どんぐりの顔もこだわって描いていた。最後に貼るどんぐりの木は、子どもたちとどんな木にするかを話して保育者が描いた。制作を通してお互いを褒め合ういい場になっていた。

健康

・咳、鼻水が目立ち、鼻水を上手くかめない子は鼻水が垂れないように吸っていた。そのため、吸うのではなく、鼻を拭いたりかんだりするように伝えたが、癖になっているようで、何度も吸っていた。

・大きく体調を崩す子はいなかったが、こまめに体調を気にしていき、変化に対応できるようにした。

人間関係

・言葉のトラブル、遊んでいる中でのトラブルで上手くいかないと「もう、あそばない」ということが多かった。また、玩具を落としてしまって困っている子に対しても、手を差し伸べない姿が見られた。同じクラスの友だちとして、嫌な気持ちで話を終えるのではなく、納得いくまで話しをしたり、困っている子がいれば助けたりできるように伝えた。…

4歳きりん組2022年度10月のまとめ

言葉

・ゲーム遊びをしている時にルールがお互いに上手く伝わらないと、強い口調で揉めてしまうことがある。保育者はすぐに仲立ちするのではなく、そばで見守り、子どもたちで解決できるようにしている。必要に応じては保育者が声を掛け、お互いに納得して遊びを再開できるようにしている。

環境

・寒暖差による乾燥、気温の低下に伴い、暖房をつけたり、加湿器をつけたりしながら室内の環境を整えた。

・おたのしみ会に向けて、歌の歌詞を書いて貼ると、貼ってすぐに子どもたちが集まり、歌詞を見ながら楽しそうに歌をうたっていた。

表現

・ハロウィン制作で、子どもたちの足の型をかぼちゃに見立てて制作をした。足をかぼちゃと捉える子と、足のお化けと捉える子がいたが、子どもたちの発想を大事にし、色々な足型ができた。かぼちゃの表情もそれぞれ異なり、お母さんかぼちゃや赤ちゃんかぼちゃを表現し、子どもたちの会話が盛り上がった。

健康

・ひび割れ、ささくれ、唇の乾燥などが多く目立ち、気になって剝いてしまう子が多かった。

・夏とは異なり、水分補給の量が激減したため、保育者がこまめに水分補給の声掛けを行った。

・寒暖差により、咳や鼻水がでている子が増えてきた。鼻水が出てきてもそのまま遊び続ける子がいるため、ティッシュで拭くよう声を掛けている。

人間関係

・園庭での異年齢の交流がちらほら見られ、乳児が園庭に降りてくると、姉弟児などがお世話をしに行く姿が見られる。姉弟児だけでなく、周りの友だちに刺激され、小さい子たちに優しく接する姿が見られるようになり、双方にいい刺激がある。また、ジャグからお茶をコップに注ぎ「どうぞ」と渡してあげていた。…

4歳きりん組2022年度9月のまとめ

言葉

・運動会前で子どもたちもいつもと違った雰囲気に戸惑いを感じている子もいて、その環境の中の言葉の喧嘩が多かった。時には言葉で上手く伝えられずに手がでることもあった。何があっても手は出してはいけないことと、ぐっとこらえて言葉で伝えるように関わっている。引き続き、言葉で伝えられるように関わる。

環境

・絵本が破れたり、絵本棚が綺麗に並んでいなかったりすると「せんせいみて!」と保育者に知らせにくる。棚に関しては、自分たちで背表紙を揃えてきれいに並べ、その姿を見た他の子たちも「わたしもてつだう」といい、一緒に絵本を綺麗に並べる姿が見られ、友だち同士の刺激になっている。

表現

・「きつねとおつきさま」をテーマにして制作をした。制作を始める段階から「おつきさまでしょ!はやくやりたい!」と興味津々だった。うさぎの型をつけて上から絵の具をスタンプすると「なにができるかな~」と話していた。型を外してうさぎのシルエットが見えると大喜びだった。

健康

・寒暖差により、痰がらみの咳をしたり鼻水が出たりと、体調の変化が見られる。ほとんどの子がティッシュで鼻をかんでいるが、時折、洋服で鼻を拭くことがあるため、必ずティッシュで拭くように伝えている。

・連休明けで疲れが見られる子が多く、室内や園庭などでゆったり過ごせるようにした。

人間関係

・友だちと譲り合うということがまだ難しく、何に対しても誰が先なのか、誰が椅子に座っていたかなどで揉めることが続いている。子どもたちと関わりながら、譲ったり褒めたり感謝の言葉を伝えたりしながら、保育者が見本となるように関わっている。そのせいか、以前よりも一つ一つに「ありがとう」ということが増えてきている。…

4歳きりん組2022年度8月のまとめ

言葉

・何か人にしてもらった時は必ず「ありがとう」をいうことを継続して伝えていたからか、子どもたちからも自然と「ありがとう」が返ってきたり、子どもたちの間での感謝の言葉を伝えられるようになってきたりしている。また、散歩先で地域の方に会った時には、自分から進んで挨拶をする子がいた。

環境

・箱に玩具を戻すのではなく、棚にそのまま置いて片付けをしたり、遊んだものを棚に戻さずに机の上に置きっぱなしにしたりすることが続いたため、全員で改めて片付けについて話をした。また、絵本が次々破れてしまい、どうしたら破れないのかを話し合い、絵本の上に絵本を置くのではなく、大切に絵本棚に戻すことにした。

表現

・8月はおばけの制作をした。自分の想像したおばけをそれぞれクレヨンで描いていた。リボンのついたおばけやお母さんおばけなど、可愛らしいおばけやお年寄りのおばけを描いていた。友だちが描いたものを見て「まねしたい」といい、友だちの作品を見ながら真似して描き「おそろいだね」と嬉しそうに話ししていた。

健康

・発熱や咳などで休む子が多く、その都度体調を気にした。休み明けもまだ怠そうにしていたため、給食も無理のない程度に食べるように声を掛けた。

・虫よけをこまめにするものの、蚊に刺される子が多く、搔きむしってしまっていた。とびひにならないよう、かゆい所を冷やして対応した。

人間関係

・ラキューを久しぶりに出したことで、夢中になって説明書を見ながら作品を作る姿が多く見られるようになった。友だちの作品を見て「おなじのをつくりたいから、おしえて」と、憧れ意識を持っていた。頼られる側も得意気になって作り方を教えていた。保育者がいなくても、互いに教え合う姿に成長を感じた。…

4歳きりん組2022年度7月のまとめ

言葉

・活動に対してや日常の生活の中で疑問に感じたことや分からないことに対して「どうして○○なの?」「どうすればいいかわからない」など、言葉で伝えることが増えた。子ども同士の会話では疑問に対して一方通行な会話になることが多い。保育者と話をする時は、疑問や質問に対しては丁寧に関わり、気持ちを受け止めるようにしている。

環境

・トイレのスリッパを綺麗に整えたり、落ちているごみが自分のではなくても拾って捨てたりなど、身の回りの環境に目を向けられるようになってきているため、引き続き褒めていきながら習慣になるように関わった。

・保育者の声掛けがなくても、食後のテーブルを綺麗に片付ける姿が見られた。

表現

・うちわ制作で初めてハサミを使った。少人数で集まり、ハサミの使い方を確認した。自分から進んでハサミを使う子もいれば、上手く切れずに苦戦している子がいたため、保育者が手を添えながらゆっくり焦らずにハサミを使えるように関わった。それぞれ切る幅によって作品が異なり、友だち同士の制作の違いを見て楽しんだ。

健康

・クシャミをした時に手が汚れてしまった子は、自分からティッシュで手を拭いたり、石鹸で手を洗ったりしていた。鼻水が出ている子も保育者の声掛けではなく、自分から鼻を拭けるようになり、大いに褒めた。

・発熱する子が多く、園でこまめに検温をし、すぐ保護者に連絡できるように対応した。

人間関係

・体調不良でお休みした子が登園してくると「どうしたの?」「だいじょうぶ?」と気遣う姿が見られ、久しぶりに会えた友だちに喜ぶ姿もあった。

・レゴやドミノなどの遊びが以前よりも更に素敵な作品を作れるようになり、友だちの作品に憧れて、作り方を聞く姿があった。頼られた子は嬉しそうに作り方を教えていた。…

4歳きりん組2022年度6月のまとめ

言葉

・言葉よりも先に手がでてしまうことが多いが、その度に「おくちで言おうね」と伝えている。その声掛けにはっと気づき、言葉で伝え直している。

・友だちに教えてあげる気持ちが強くなりすぎてしまうと、何度も同じことを言ってしまったり、強い口調で言ってしまったりしていたため、優しく教えてあげることを伝えた。

環境

・新しいロッカーが全て室内に入ったことで、朝の支度や衣服の着脱などがスムーズになり、環境の変化を子ども自身も楽しんでいた。

・玩具を使った後は片付けができず散らかっていることが多かったため、片付けの声掛けをして意識できるようにした。また、元あった場所に片づけずに色々なところに片づけていたため、玩具の置き場を工夫した。

表現

・七夕制作ではじき絵をすると、クレヨンを描いたところがはじけて描けないことに驚きを感じ、不思議そうに何度も同じ場所を塗る子がいた。制作が終わった子や待っている子は、友だちの制作をしている姿をみて「じょうずだね!」「おなじいろをつかったよ」と会話していた。

健康

・気温が高くなり汗をかくことが増えたため、体拭きをして清潔を保てるようにした。

・家庭での睡眠不足から体の疲れが見られる子が多かった。休息をとりながら体調を崩さないよう心掛けた。

・水分を自分から摂らない子が多いため、定期的に声掛けを行い、脱水症状を防いだ。

人間関係

・にこにこまん活動で今まで関わりのなかった友だちに興味を示して、3歳児に優しく接したり、年長児には頼ったりする姿が見られた。

・園庭や散歩先などで年長児との関わりを多く持っていることで年長児のしている遊びに興味を示し、リレーやだるまさんがころんだを一緒にやっていた。ルールが分からなくても、年長児の姿を見て真似していた。…

4歳きりん組2022年度5月のまとめ

言葉

・手遊びや歌を歌うと、自由遊びの時に口ずさんでいる様子が見られ、1人が歌い始めると周りの子に刺激になり、つられて歌う子もいた。

・乳児クラスの子を外で見かけると、同年齢の子と接する時の口調ではなく、優しい口調や分かりやすく伝えられるようになってきた。

環境

・当番活動を始めたことで、自分たちのクラスの環境に目を向ける子が増えた。ティッシュのごみを拾ったり、床が濡れていると雑巾ですぐに拭いたりなど、気づいて行動できるようになってきた。

・野菜を植えてから畑の様子が気になり、毎日の水やりを楽しみにしている。また、畑に行く度に大きく生長している野菜に興味を持って世話をしている。

表現

・ダンゴムシ探しが好きな子が多いため、制作でダンゴムシを折り紙で折った。「ダンゴムシ好きだがら、折り紙で折ってみよう!」と声を掛けると、折り方によって様々な大きさのダンゴムシが完成した。体の模様や顔などはダンゴムシ本来の色に囚われず、虹色の体の模様にしたり、まつ毛のあるダンゴムシにしたりなど、工夫して作っていた。作っている時は友だち同士で作品を見ながら褒め合う様子も見られた。

健康

・気温や場所に応じて衣服の調整を自ら行おうとする姿が見られる。まだ衣服の調節が難しい子は保育者の声掛けにより調節をしている。

・寒暖差により、咳や鼻水が出ている子が多く、特に登園時や午睡前後に咳込みが見られる。鼻水は吸ってしまう子が多いため、こまめに声掛けをしている。

・遊びに夢中になってしまうとなかなか自分たちで水分補給を行うことが難しい。保育者がこまめな声掛けを行い、水分補給を促している。

人間関係

・園庭でゴムの輪っかを用意し、きりん組がケンケンパをしていると、乳児クラスの子たちも興味を示し、一緒にケンケンパを楽しむ姿が見られた。時折、転ばないように見守る姿や「こうやってとぶのよ」と優しく教える姿など、異年齢の交流が見られた。

・友だち同士での玩具の取り合いや言葉のトラブルになった時に、互いの思いを聞いたり、思いを伝えたりできる子が数名いて、自分たちで解決しようとしている時は、声を掛けるのではなく見守った。保育者は必要に応じて声を掛けるようにした。…

4歳きりん組2022年度4月のまとめ

言葉

・遊んでいる時に友だちに対して強い口調になってしまったり「まってて」といい、遊びに入りたい友だちをいつまでも待たせてしまったりする姿が見られたため「優しく言おうね」「遊びに入れてあげようね」など、保育者が仲立ちをして解決することが多かった。

・自分の話をしたい気持ちが強く、他の友だちや保育者が話をしていると一方的に話を始めてしまう子が多かったため、相手が話をしている時は最後まで待ってから自分の話をするように伝えた。

環境

・新しい環境や新しい担任に大きな戸惑いは見られず、比較的早くに環境に慣れていた。

・汚れ物を入れるところやカゴなどが変わり、最初は戸惑いが見られたが、保育者と一緒に一つ一つ確認することで支度に慣れ、忘れてしまっても自分で思い出して動いている。

・給食の時は気づいた子がティッシュを用意し、食事の準備をしていた。

表現

・手先を使った制作を行った。チューリップを折る際にしっかりと折り目をつけるために「手でアイロンしようね~」と声を掛けると、丁寧に何度も折り紙を撫でて折り目をつけていた。こいのぼり制作では、じゃばら折りを折ると、「うまくできない」と言いながらも保育者と一緒にゆっくり折ることで、全員がこいのぼりを完成させることができ、苦手と思っていた子も最後までやり遂げることで完成を喜んでいた。

健康

・寒暖差が酷く、咳や鼻水が長引いている子が多かった。特に鼻水が出ている時に気づいて自分で拭く子が少なく、鼻を吸ってしまっていたため「耳が痛くなっちゃうよ」「鼻をかんでごらん」などの声掛けをして気づけるようにした。

・手洗いで石鹸をつけずにそのまま水で洗っている子が多いため、手洗いの大切さを分かりやすく伝えた。

人間関係

・子どもたちの関わりよりも保育者との関わりが多く、子どもたち同士で関わると「〇〇ちゃんがおこっちゃった」「おもちゃかしてくれない」などのトラブルが多かった。保育者はもちろん、子どもたちが互いの遊びの輪を広げ、共通の話題で盛り上がれるように仲立ちをして関わった。…