4歳きりん組

4歳きりん組2025年度7月のクラスだより

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4歳うさぎ組2025年度5月の保育日誌

○5月1日(木) 晴れ 永井
10時からきりん組と一緒に生麦公園に散歩に行く。初めて公園の滑り台をおこなった。園庭の滑り台で遊んでいたのでスムーズに滑っていた。きりん組の児がしている鬼ごっこに参加したり、虫探しをしたりする児もいて楽しんで遊んでいる様子だった。

○5月7日(水) 晴れ 永井
きゅうりの苗植えをする。畑にプランターに入れる土を取りに行くと、喜んで土を入れる児と虫探しに夢中になる児の姿があった。その後、苗を植えて嬉しそうに、喜んで水やりをする姿も見られた。給食ではこいのぼりの行事食に喜んでいた。

○5月12日(月) くもり 奥山
室内の遊具の見直しと整理をおこなったため、部屋全体に遊具を出して遊ぶ姿はなく、使った後の片付けも自分たちで行う姿があった。きりん組と一緒ににこにこまんグループのペアで散歩に行った。ペアの相手を覚えている児が半分近くいて感心した。

○5月22日(木) 晴れ 奥山
朝より園庭に出て遊ぶ。タイヤを車に見立ててパウパトロールごっこを楽しんでいる児が多く見られた。タイヤを転がす場所や行き先決めなどでトラブルがあったので、見守り必要に応じて、仲立ちをおこなった。『英語であそぼう』は気持ちが昂る児もいたが楽しんでいた。育てている青虫に葉をあげようと話し、畑に行くと嬉しそうな表情だった。

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4歳きりん組2025年度5月のまとめ

健康

進級してからの一日の生活の流れが分かり、身支度や着脱など身の回りのことを自分でしようとする姿が増えてきた。また、戸外で元気に遊び、部屋に戻ると手洗いとうがいは進んで行える子が増えてきた。遊びに夢中になると鼻水が出ていても気付かない子がいるので、気付けるように声をかけていく。ほとんどの子が大きく体調を崩すことなく元気に過ごせている。

人間関係

新しい環境に慣れて、友だちや保育者と好きな遊びを見つけて楽しむ姿が見られる。保育者や友だちに親しみを持ち、安定して過ごせるようになってきた。自分の好きなあそびを通して周囲の友だちへの関心が高まり、友達を誘って集団で遊ぶようになってきた。遊びを通して、異年齢と一緒に遊んだりする姿も見られる。

環境

戸外では草花や虫に興味関心を持ち探索活動を楽しんでいる、また、園庭では自分たちであそびを考え発想豊かに遊ぶ姿も見られる。長縄や遊具に挑戦したり、できるようになったことを友だちと喜んでいる。夏野菜の栽培を通して、植物の生長やお世話を喜んで行っている。

言葉

友だちとの関りを楽しみ気の合う友だちと一緒に楽しく遊んでいる。それに伴って自分の思いや考えを言葉で表現しようとする姿が増えてきた。声の大きさや強さなどからトラブルになることがあるので、その都度お互いの気持ちに共感しながらうまく伝えられるように援助していく。

表現

塗り絵や折り紙を好み、楽しく取り組んでいる。夢中になると姿勢が悪くなったり、鉛筆の持ち方が違ってくることがあるので見守っていく。また制作活動を通して表現する楽しみを味わいながら取り組んでいる。ハサミや糊の使い方を知りながら、いろいろな素材や技法を使って表現する楽しさが味わえるようにしていく。

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