3歳うさぎ組

3歳うさぎ組2024年度7月のクラスだより

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3歳うさぎ組2024年度6月の保育日誌

6月4日(火) 晴れ 渡辺
交通安全教室があったので、その前に短い時間ではあるが園庭で遊んだ。その後、ぞう組で交通安全教室に参加した。子どもたちは、パトカーが来ることを楽しみにしていたが、今回はパトカーは来なく残念そうにしていた。しかし、パネルシアターやDVDを見て交通安全の方法を知った。横断歩道の渡り方も確認をした。

6月7日(金) 晴れ  奥山
園外保育を楽しみにしている子が多くいたので、登園すると「すいとうもってきたよ」と嬉しそうに保育者や友だちに話をする姿が見られた。何度かにこにこまんグループで集まっていたこともあり、4歳・5歳と一緒にゲームに参加したり昼食を食べたりと楽しんで活動に参加していた。

6月12日(水) 晴れ 渡辺
きりん組と一緒に河川敷に行った。手を繋いで道に咲いている花を見て「きれいだね」などと会話を楽しみながら歩いていた。河川敷では、「ドン・ジャンケン・ポン」を子どもたち同士で楽しんでいたり、保育者も一緒に参加して楽しんだりと盛り上がっている姿が見られた。

6月26日(水) 晴れ・曇り 奥山
全児機嫌よく登園する。室内でゆったりとあそびながら、数名ずつ七夕の制作をする。のりの使い方はわかってきていたが、台紙と折り紙のどちらにのりをつけるのかが難しい様子だった。その後、シャワーのみ行った。初めてシャワーを行ったので、準備の仕方を丁寧に伝えていった。

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3歳うさぎ組2024年度6月のまとめ

健康

前月と同様に咳や鼻水が出ている子がいた。鼻水が出た時には声をかけ、拭いたりかんだりして、きれいになったことに気づけるようにした。
気温や湿度が高くなる日が多くなってきたので、こまめに水分を摂るようにし、一人一人の様子を見守り、摂っていない子には声をかけた。

人間関係

友だちや保育者の名前を呼んで、同じ場所で一緒にあそぶことを喜んでいた。ごっこ遊びが展開され、役柄が登場し会話も空想の中での世界が広がってきていた。「〇〇ちゃんは?」「おやすみなの?」「あした、くるかな」「あそびたかった」など休みの子に気づき気にする姿が見られた。

環境

戸外あそびに出ると一番にパプリカの生長を気にかけ、水やりをして実が日に日に大きくなっていくのを楽しみにしていた。収穫したパプリカを見て、触ったり匂いをかいだりしてとても喜んでいた。収穫したパプリカをおやつで食すると、いつもは野菜が苦手な子も口に運んでいる姿が見られた。自分たちで大切に育てた野菜の味は格別だったのだろうと感じた。
6月よりカブトムシが仲間になり、毎日水の霧吹きやエサのゼリーの交換などを
保育士がおこなっているのをよく観察している。

言葉

泥んこあそびを行っていた時に「みずがあふれて、かわになったよ」。大きな水溜りを見て「ここは、おんせんだね。あったかいよ」など見聞きしたことや自分が体験や経験したことを言葉にして友だちや保育者に話をする様子が見られるようになってきた。
友だちと遊具の貸し借りなどで「かして」「いまつかっているから、あとで」「おわったら、かして」と子ども同士でやり取りを行うことが増えてきた。

表現

体操をしたいから〇〇の曲をかけて欲しいと子どもからのリクエストで、音楽が流がれると、どんどん集まり大きな輪となって、踊りを知っている子の真似をしてみんなで楽しんで踊っている姿が見られた。
七夕制作で初めてハサミで折り紙を切ってみた。一人一人保育者と丁寧にハサミの持ち方や切り方などを知らせた。難しいと訴えていた子は手を取り、保育者と一緒に行った。

 

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