3歳うさぎ組2024年度3月の保育日誌
3月4日(火)曇り 奥山
自分の好きなあそびを楽しんでいるが、あそび場を転々とする子が多く、片付けをしないため、玩具がたくさん出ている状況だった。片付けがとても大変で時間がかかってしまったので、次のあそびに移る際には片付けをすることを知らせていく。その後は、順番に制作を楽しんで行った。
3月6日(木)曇り 渡辺
英語では、歌を口ずさんだり音楽にのってジャンプしたり、動物になりきって楽しんで身体を動かしていた。その後、園庭に出るといくつか水たまりが出来ていた。泥水をコーヒーと表現したりシャベルで泥を叩いて「ぽよんぽよん」と感触を表現したりと発想を膨らませながらあそんでいた。今後も、子どもたちの自由な発想・表現に共感し、身近な環境への興味に繋げたい。
3月24日(月)晴れ 渡辺
今日からきりん組の部屋で過ごすことを喜び、環境が変わっても落ち着いて過ごせていた。園庭では、自分で好きなあそびを見つけて、それぞれグループになって楽しんでいた。登り棒では、ぞう組の子が登っているのを見て、やり方を真似して「ここまでのぼれた」と喜ぶ姿が見られた。
3月26日(水)晴れ 奥山
園庭に出てあそぶ。気候もよく、活発に動いていたが、カラスが園庭に飛んでくることが数回あったので、声をかけると、すぐに保育者の所に集まっていた。1時間半ほどあそんで入室する。室内で、ラキュー、レゴ、カード、シルバニアなど5~6名で一緒にテーブルを囲み、じっくりあそんでいた。…