3歳うさぎ組月のまとめバックナンバー

3歳うさぎ組2022年度2月のまとめ

健康

熱や鼻水などの風邪で休む子が数名いた。手洗い、うがいをしっかりしている子もいるが、石鹸を使わず水だけで手を洗っている子もいるので、その都度石鹸を使うように声を掛けた。花粉症の子は目が痒くなったり、肌が乾燥したりして辛そうにしていたので、様子を見ていった。

人間関係

気の合う友だちと遊びを共有したり、声を掛け合って一緒に行動したりしている。先月に引き続き、自分のことだけでなく、友だちのことを待ってあげたり玩具を渡してあげたりする優しい一面も多く見られるようになってきた。片付けをする際は、協力して友だちの使っていた玩具を片付けるようになった。

環境

気温が上がり暖かくなってきたので、戸外に出て遊ぶ子も増え長い時間外遊びを楽しんでいた。散歩時に梅の花が咲いているのを見ると「きれいだね」と言ったり、総持寺でたくさんの葉っぱや大きな木の周りで遊んだりし、自然に触れて喜んでいた。

言葉

友だちの話をよく聞いて会話を楽しんでいる子が多い。会話のやり取りで笑い合ったり、同じ言葉を言って面白がったりしている。「○○する?」「○○すればいいんじゃない?」と思ったことを提案して友だちに伝える姿や一緒に考える姿が増えてきた。

表現

折り紙で作ったものをセロハンテープでとめて、好きな形を作っている。また、保育者と一緒に作った折り紙に顔や模様を描いて、大事そうに持ち帰る子が多い。なかよし会では、「おばけなんてないさ」の音楽に合わせて楽器遊びをすると、好きなように音を鳴らし、喜んで参加していた。…

3歳うさぎ組2022年度1月のまとめ

健康

鼻水や熱で休む子もいたが、基本的に体調を崩すことなく過ごせていた。遊びでは、寒さから戸外遊びを嫌がり室内で遊んでいる子が多い。しかし、散歩は好きなので「さんぽにいこうか?」と声をかけると嬉しそうにし、公園内でかけっこやかくれんぼをして身体を動かして遊んでいる。

人間関係

先月に引き続き、友だち同士でカルタや折り紙をしている姿やおままごとコーナーで人形を使って家族ごっこをしている姿がある。時には、思いがぶつかり口論になってしまうこともあるが、友だち思いな所もあり玩具を使いたさそうにしている子がいると、周りの子が玩具を見つけて渡してあげたり、「もう使わないからいいよ」と言って貸してあげたりする姿が見られる。

環境

机の配置を変えると床ではなく机の上で遊ぶといった姿が見られることが増えてきた。1月後半からお当番活動を行うようになると、子どもたちは「今日は○○グループさんがお当番さんだ」とお当番活動に興味を示し、自分たちが担当の日は嬉しそうに床拭きや椅子を運んでいた。

言葉

言葉数が増えてきて友だち同士や保育者とのコミュニケーションを楽しんでいるが、口調が強くなってしまい、相手の子が泣いてしまうといったこともあるので、そのような際には保育者が仲介に入り、言葉でも相手の子が傷ついてしまうことがあるということを伝えている。言葉に興味を示し、テレビやユーチューブで得た情報などを意味は理解していないが発している姿も見られる。

表現

鬼のお面制作では初めてデカルコマニーでの制作だったので、色を付けていな方にも色が付くのが楽しく、「もっとやりたい」と言っている子が多かった。自由画帳や戸外遊びの際に地面に絵を描き、「これが○○だよ」と説明をしながら絵を描いていた。また、ディズニーに行ってきた子が「ジャンボリーミッキー」を踊ったりプリンセスになりきって歌をうたったりしていた。…

3歳うさぎ組2022年度12月のまとめ

健康

戸外で遊ぶ際には、子どもが自分の体感温度で上着を着たり脱いだりしていた。気温の低い日には戸外へ出るのを嫌がる子もいたが、保育者が促すと戸外へ出てボール遊びや登り棒、鬼ごっこやかくれんぼをして元気に体を動かして遊ぶ姿が見られた。鼻水が出る子も増えてきたが、保育者が声を掛けると自分でティッシュを手に取って鼻を拭いている。

人間関係

気の合う友だちとごっこ遊びや折り紙遊び、最近はカルタ遊びもよく行っている。子ども同士で役を決めてやり取りをしたり、折り紙の折り方を教え合ったり、「これだよ」「どうぞ」などとカルタの取り札を譲り合ったり時には喧嘩もしながらよく友だちと関わって遊んでいる。

環境

月初めにおたのしみ会の行事があり、クラス全体的に気持ちが高ぶって落ち着かない様子が見られた。行事の後も落ち着かない様子は続き、室内を走ったり飛び跳ねたりする子が数名いた。玩具の片付けの声掛けに対しても、遊び続けたり「使ってない」などと言ったりしてなかなか進まず片づけ終わるのに時間がかかることが多かった。おたのしみ会は保護者の前で恥ずかしそうにする子もいたが、全体的に楽しそうに参加することが出来ていた。

言葉

おたのしみ会の行事が終わっても劇で歌った曲を口ずさんでいる子が多かった。友だちが言っている言葉を真似して言う姿もあり、楽しいと感じる歌や言葉を口ずさんで楽しむ姿が多く見られる。遊びや生活の中で自分の思いを言葉で伝え合う姿が多くなり、「ごめんね」「いいよ」と子ども同士で解決できる時もある。しかし、上手く解決が出来ずに言い合ったり押し合いをしたりする時も多いので、その際は友だちの話も聞くことや解決法を伝え仲介するようにしている。

表現

折り紙や絵を描くことが好きで、それぞれに折り紙を折ったりハサミで切ったりテープを貼ったりして好きなものを作っている。絵も殴り書きではなく形を描き、「何を描いたの?」と聞くと「〇〇だよ」と説明できる子が多くなった。中には平仮名の文字や数字を書く子もいる。クリスマスリースの制作では、折り紙で作ったリースにシールやスパンコールで飾り付けをして嬉しそうにする姿があった。…

3歳うさぎ組2022年度11月のまとめ

健康

戸外に出た時に、寒いと感じると自ら上着を着る子もいた。上着のチャックやボタンは「やって」と保育者に言う子もいるが、自分でできている子もいる。少しずつ自分で上着を着れるように見守りながら、援助していく。

人間関係

保育室を移動する時に一列に並ぶように声を掛けると、友だちの肩に手をかけて嬉しそうにしたり、電車のように出発すると楽しそうにしたりする姿が見られた。トイレや外に行く時など、一番にこだわる子が数名いて怒ったり泣いたりすることもあるが、「みんな1番」と子ども同士で言い合う姿があり、一番にこだわることも少なくなってきた。

環境

室内に玩具の片付け方の写真を貼ると、「同じ仲間だよ」と言って玩具を分けて綺麗に片付けられるようになった。折り紙や塗り絵などを出すと、夢中になって遊んでいる。折り紙は本を見て簡単な物を作ったり、テープでとめて自己流の物を作り保育者に見せたりしている。

言葉

保育者に話を聞いてもらいたくて、保育者が他の子と話をしていても、待てずに話し続ける子がいるので、「待っててね」と伝えている。

泣いたり怒ったりした時に上手く言葉で伝えることが難しかった子も、少しずつ理由や状況を言葉で話せるようになってきた。友だちが泣いている時は、「〇〇したかったんじゃない?」と友だちの気持ちを考えて言葉にすることもあった。

表現

おたのしみ会の練習で歌や劇をすると、体を揺らす、手を叩く、振り付けを覚えて踊るなど子どもたちなりに喜んで表現していた。劇の役は子どもたちが自分で選んだので、覚えるのも早かった。音楽やピアノに合わせて、歩いて前に出たり、歌ったりすることは恥ずかしそうにする子もいたが、友だちと一緒に経験し楽しみながら参加する子が多かった。…

3歳うさぎ組2022年度10月のまとめ

健康

体調を崩して休む子は少なかったが、咳や鼻水が出ている子は多かった。気温が急激に変化して寒くなった影響で、衣服の調整が難しかったようで薄着を着ている子がいたため、もう一枚着るよう声を掛けて調整した。室内では、暖房を付けて暖かくして過ごしていた。

人間関係

手を繋いで一緒に遊んでいる姿や困っている姿を見かけると、すぐに駆け付け声を掛けている姿が見られる。気の合う友だちとボールを使って投げ合いっこや蹴り合いっこをしていたり、縄跳びを使って電車ごっこをしたりしていた。その際、運転手役を誰がするかで言い合いになることもあるが、保育者が間に入り話を聞くと納得した様子で順番に運転手役をする姿が見られた。

環境

玩具を出し過ぎてしまっていることが先月同様に多いので、その都度声を掛けていき、使っていない玩具は片付けてから次の玩具を出して遊ぶように声掛けしている。室内に貼っていた写真を違うものに変えると、「しゃしんがちがう」と新しくなったことに気付き嬉しそうにしていた。

言葉

絵本や紙芝居を読んでもらうのが好きで、絵本の内容で印象に残っている場面などをしっかりと覚えていて遊びの中で、会話をしている姿が見られる。子どもたち同士で会話を楽しんでいるが、時折自分の話を聞いて欲しいという思いが強く言い合いになってしまうことがある。子どもたちに話を聞くことも大切であることを伝えている。

表現

ハロウィン制作では、完成して飾っていると「ぼくの・わたしのハロウィンだ」と嬉しそうに保護者や保育者に教えていた。大型ブロックを使って身近にある車やバイクを自分たちでどのように作ればいいか考えて再現していた。また、完成すると友だちと一緒にまたがって乗って遊んでいた。…

3歳うさぎ組2022年度9月のまとめ

健康

熱が出るなどで数名休む日があったが、先月同様比較的体調を崩すことなく登園することが出来ていた。涼しい日が増えたので、その日の気温により衣服を調節するようにした。残暑で暑い日も多かったので水分補給をこまめに行い、汗をかいた日は着替えの際に体拭きのタオルを用意して拭くようにした。

人間関係

子ども同士で「一緒に遊ぼう」「入れて」と声を掛けて一緒に遊ぶ姿が増えてきている。一緒にごっこ遊びでやり取りを楽しんだり、電車遊びや井形ブロックを組み立てて遊んだりする姿が多く見られる。その中で、意思疎通が上手くいかずトラブルになる姿が続いてるので、引き続き様子を見守っていく。散歩では、自分で手を繋ぎたい子を選んで声を掛けて手を繋ぐ姿があった。

環境

勝手に廊下に出てしまうことが少なくなり、室内でよく遊んでいる。玩具をたくさん出して遊ぶ姿が多くなり、時折そのままで次の遊びに行ってしまうことがあるので、必要に応じて片付けるように声を掛けている。

言葉

保育者や友だちと会話を楽しみ、家庭でのことを話す様子も見られる。子ども同士の関わりの中で「嫌だよ」「やめて」などと言えるようになってきたが、先に手が出てしまう子もいる為、言葉で自分の気持ちを伝えるように知らせている。午睡前に絵本を読むことが習慣になってきて、午睡時間になると絵本を選んで保育者にリクエストをして読んでもらい楽しんで聞く姿がある。

表現

野菜スタンプを行うと、野菜を使って上手にスタンプをする子とすべらせて絵の具を塗り広げている子がいた。ボディーペインティングでは、体に絵の具がつくことに戸惑う子もいたが、嫌がることなく絵の具を手の平いっぱいにつけて模造紙にペタペタして遊んでいた。運動会では、遊戯の衣装を作ったり、曲を聞いて体を動かしたりすることで運動会に興味を持って練習を行う姿が見られた。…

3歳うさぎ組2022年度8月のまとめ

健康

体調不良で休む子が数名いたが、比較的体調を崩すことなく登園することが出来ていた。しかし、咳が出ている子や鼻水が出ている子が多かったので、咳が出るときには手で口を押える、鼻水が出たらティッシュで拭くといったことを繰り返し伝えていった。手洗いや手指消毒をすることはルーティーンになってきたようで、保育者が声を掛けなくても、子どもたちの方から「消毒してないよ」と保育者に言う姿が多く見られるようになってきた。

人間関係

保育者に甘えることも多いが、子どもたち同士で遊びを考え、子どもたちだけで遊んでいることが多くなってきた。そのため、先月同様に遊び方ややりたいと思った時に上手く物の貸し借りが出来ずトラブルになってしまったり、片付けを促した際に、片付けたい物が片付けられなかったりしてトラブルになることがある。困っている子を見つけると、すぐに助けに行ってあげる子が多い。

環境

クラスの室内を模様替えした。子どもたちは部屋の棚が動いたことに気付くと、「何で変わったんだ」などと言って新鮮さを感じている様子だった。夕方に4歳児、5歳児の部屋に行き、過ごすようになるとお兄さん・お姉さんの部屋に行けることが嬉しいようで、興味津々で色々な玩具を見て触れる姿が見られる。

言葉

言葉数が増えてきたことで、保育者や友だち同士で会話を楽しみ、コミュニケーションを取っている。また、疑問に思い分からない言葉が出てくると「何それ」と少しずつ知らない単語を知ろうとする様子も見られる。言葉数が増えたことで、意味は分からないが使ってみるといった姿も見られるので、不適切な言葉であった際は、状況の様子を見てその都度声を掛けるようにしている。

表現

誕生日の子の写真や日常の様子の写真を撮ると、「今の撮って」と子どもたちから写真を撮って欲しいと伝えている。撮った写真を見せてもらい、納得がいかないと「もう一回」と言って納得いくまで撮ってもらっている。毎月行う身体測定のやり方を覚え、大型ブロックで身体測定器を作り表現していた。…

3歳うさぎ組2022年度7月のまとめ

健康

先月よりも気候や気温の激しい変化から体調を崩して欠席する子が増え、登園人数の少ない日が続いた。中には中耳炎と診断されたり、PCR検査を受けたりする子がいたが、コロナウイルスの陽性反応が出た子はいなかった。登園した子も体調に配慮し、咳が酷い時はマスクをつけたり、鼻水が出ていたらこまめに鼻を拭くように声を掛けたりした。戸外で遊ぶ際には引き続き熱中症にも配慮し、室内と分かれたり遊ぶ時間を短くしたりと工夫をして水分補給をこまめにするよう声掛けをした。

人間関係

気の合う友だちと同じ遊びを楽しんだり、子ども同士で考えてごっこ遊びをしたりする姿が多く見られるようになってきた。その中で意思疎通が上手くいかなかったり、物や場所の取り合いをしたりすることでトラブルになる姿も多い。嫌な気持ちを自分なりに友だちに伝えようとしているが、上手く伝わらない時は保育者に訴えて代弁してもらうなど仲介をしてもらうことで解決をしている。

環境

パンダやクマのドミノの新しい玩具を出すと、興味を持って並べてみたり、時にはままごとの食材にしたりして遊んでいた。プール遊びでは、保育者からの約束事の話を聞き、思い思いに玩具を使って遊んでいた。園外保育で消防車を見に行ったり、3R夢プランでごみ収集車を見たり、園の行事にも楽しんで参加していた。

言葉

先月に続き、気の合う友だちと会話をしたり、家庭でのことや自分の思いを保育者に話そうとしたりする姿が多く見られる。友だちとトラブルになった際に自分の思いを上手く伝えられず保育者に訴える姿も多いが、子どもなりに思いを言葉で伝え合い「ごめんね」「いいよ」と子ども同士で解決する姿も増えてきている。

表現

制作でハサミを使う回数を重ね、ハサミの使い方が上手になってきた。花火の制作では保育者に援助されながら紙コップをハサミで切ることにも挑戦した。うちわ制作の朝顔作りでは、思い思いにコーヒーフィルターを絵の具の色水で染め、染まった色を見て喜ぶ姿が見られた。遊びの中では、ブロックで好きな形を作り友だちや保育者に嬉しそうに見せる姿が見られる。…

3歳うさぎ組2022年度6月のまとめ

健康

気候や気温の激しい変化から体調を崩し欠席する子が数名いた。園庭遊びをする際、水分補給をこまめにするよう声掛けをしたり、園庭で遊ぶ時間を短めにしたりと熱中症にならないように注意した。鼻水が出ていると「はな」と言ってティッシュを持ってきて鼻を拭く姿が見られた。手洗いで石鹸を使っているが、腕の部分まで洗い念入りに行っていた。

人間関係

子どもたち同士でコミュニケーションを取り、遊びも考えて遊ぶ姿が先月よりも増えていった。保育者に甘えたいという思いが強く、一対一で関わりを求める姿もあった。初めて幼児組の園外保育に参加したため、園庭で遊んでいる際に他のクラスの子と遊ぶ姿も多くなった。

環境

先月より育て始めたナスの生長を気にしていて、「こんなに大きくなった」「水あげたい」等と積極的にナスの生長に関わりを求めている。先週まで大きく伸びていた木が剪定されていることに気付き、「木がなくなっている」と周りの様子をしっかりと見ていて、気が付いていた。

言葉

コミュニケーションを取ることが好きなので、子どもたち同士での会話や保育者に話しかける姿が多い。何か嫌なことがあった際は、泣いてしまい思いを相手へ伝えられないことがあるが、保育者が一対一で話を聞くと「○○が嫌だった」としっかりと伝えることができ、落ち着いた後に保育者と一緒に相手へ思いを伝えていた。

表現

絵の具を使った製作を行った際、筆を使って白い部分がなくなるように塗っている子や、自分の手形を沢山取っていき、作品が完成した後「ぼく・わたしの手だ」と言って完成した手型に重ねて手を置いている子もいた。カメラを向けるとポーズを取り、自分の中で可愛いポーズ・かっこいいポーズを取っていた。…

3歳うさぎ組2022年度5月のまとめ

健康

鼻水の出ている子が数名おり、くしゃみをした時に大量に鼻水が出る子もいる。ティッシュで拭いているが、拭き残しがあるので声を掛けたり手伝ったりしている。疲れからか、熱や鼻水で休む子もいたので体調面に気を付けて様子を見ていった。手洗いをする時に石鹸を使うのを忘れている子がいるので、様子を見て声を掛けていく。

人間関係

子ども同士での関わりが多く、遊びの中での会話も多い。一緒に遊び手を繋いだり、気の合う友だちと行動したりしている。自分の思ったことを友だちや保育者に伝えて、コミュニケーションをたくさん取り過ごしている。同じ遊びを共有する中で、玩具の貸し借りも上手になってきた。

環境

ナスの苗植えを行い、生長を楽しみにしている姿が見られる。ナスの花や小さいが育ってきたナスを見たり触れたりして、「ここにあるよ」「おはな、かわいいね」と喜んで観察している。園庭でダンゴムシやカタツムリを見つけてバケツに入れ、友だちと見せ合っている。

言葉

友だちが困っている時は「だいじょうぶ?」と心配する優しい一面が見られる。自分の思ってることを言葉で伝えているが、どうやって伝えたらいいか分からない時に泣いたり、「○○ちゃんともうあそばない」と言ったりする子がいるので、嫌だったことを友だちに伝えられるように援助している。

表現

朝の会の時間に名前を呼ぶと、「はい」と元気よく大きな声で返事をする子や恥ずかしそうな顔をする子と様々であるが、それぞれが自分なりに表現をしている。英語の時間に、新しい英語の先生とハイタッチをしたり、一緒に体操をして体を動かしたり動物になりきったりして楽しんでいる。

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