3歳うさぎ組

3歳うさぎ組2025年度12月のクラスだより

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3歳うさぎ組2025年度10月の保育日誌

○10月1日(水) 雨 奥山
自分たちで誘い合いカルタや粘土、ままごとをする。会話を楽しみながら遊ぶ姿があった。特に粘土で作った食べ物を「いらっしゃいませ」「どれにしますか?」と友だちとのやり取りを楽しむ姿が見られた。

○10月3日(金) くもり 永井
歩き散歩で貝の浜公園まで行った。バス遠足で座席が隣の子同士で手をつないでたくさん歩いた。帰りに公園の中でかけっこをしたり、船の大型遊具で遊ぶと嬉しそうにしていた。

○10月14日(火) くもり 永井
ぞう組と一緒に花月総持寺駅のところまで電車を見に散歩に行く。ぞう組の年長児と手をつないでよく歩いていた。「〇〇線だ」などと言ったり手を振ったりして喜んで電車を見ていた。帰園後は室内で少し遊んでから給食にした。

○10月16日(月) くもり/小雨 奥山
小雨が降っていたので室内で運動あそびとリズムをおこなった。床に転がるドングリ、カメ、三輪車をおこなうと大喜びで参加していた。体操もしたいというリクエストがあり『どうぶつ体操』をした。その後雨が止んだので砂場の戸外と、制作の室内と好きな遊びを楽しんだ。

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3歳うさぎ組2025年度9月のまとめ

健康

先月と同様、暑い日が続き室内ですごす日が多かったが、室内でも気持ちが発散できるように、体を動かす遊びをした。
気温や熱中症アラートなどを確認しつつ、戸外に出られるときは短時間でも出て遊んだ。
こまめの水分補給をおこない、健康に過ごせるようにした。鼻水、咳などの子もいたので、手洗いをしっかりとおこなうように声がけをした。

人間関係

友だちと関りを多く持ち、一緒にごっこあそびを楽しむ姿が見られていたが、自分の気持ちが前に出てしまい、相手に強い口調で話してしまったり、手が出そうになったりする姿が見られた。保育者がお互いの気持ちを受け止めつつ、仲立ちをおこなった。
運動会に向けてペアになり活動することがあったが、困っていた友だちに優しく声をかけたり、応援をしたりする姿が見られ、共に育ちあっていると感じた。

環境

玩具を入れ替えたり、棚の位置を動かしたりし、保育室内の環境を変えてみた。新しい環境にもすぐに慣れ遊んでいる様子が見られた。
特に粘土とカルタが気に入った様子で、集中して遊んでいる子が多かった。粘土は食べ物を作り、そこからお店屋さんごっこに発展して遊びが広がっていた。カルタは楽しんでいる中で「これはなに?」と文字に興味を持つ子もいた。

言葉

運動会に向けて、「始めます」の言葉を子どもたちから言ってみたいとの声があった。当日は、恥ずかしさを感じながらも声を出している姿があった。
「○○に行って、マグロを食べて、おいしかった」「でも、△△もおいしいよ」など、保育園以外でのことや休みの日に出かけて経験したり感じたりしたことを保育者や友だちと話し、会話を楽しんでいる様子がうかがえた。

表現

運動会に向け日々の保育の中であそびながら楽しんでいたので、運動会当日は楽しむ姿も見られたが、恥ずかしさや緊張などから泣いてしまう子もいた。中盤からは、少しずつ落ち着き笑顔が見られていた。歌うことが好きな子が多く、当日は“どろんこと太陽”をうたった。
制作でハサミを使ってみた、初めてでドキドキしている様子が見られたが保育者と一緒に楽しんでおこなっていた。

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