1歳あひる組

1歳あひる組2025年度12月のクラスだより

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1歳あひる組2025年度9月の保育日誌

〇9月2日(火)晴れ 有賀
朝は、パズルやままごと、段ボール、ブロックなどの好きな遊びで楽しんだ後、色水遊びをした。ペットボトルを振って出来上がった色水をジュースに見立てて飲むように口元にもっていったり、コップに注ぐ真似をして「かんぱい」をしたりして遊んでいた。

〇9月11日(木)晴れ 武井
鼻水や咳が出ている子が多いので、こまめに視診を行った。日中は室内で過ごし、テーブル側では月見スタンプ制作、畳側では段ボールや玉入れをして遊んだ。玉入れは、段ボールの箱にボールを入れることを遊びの中で伝えると子どもたちが箱にたくさん入れ楽しんでいた。入ったボールをこぼすと喜び繰り返し遊んでいた。

〇9月17日(水)晴れ 武井
室内でバランス棒マット遊びをした。マットの上を上り下りをしたり、保育者と手を繋ぎながら歩いたりして楽しんでいた。
その後、シール貼りをして完成したことを保育者や友だちと喜び合う姿が見られた。

〇9月26日((金))晴れ 有賀
気温が高かったため、室内で過ごす。ボールハウスを2個出すと全員が中に入って寝転んだり穴からボールを出したりして楽しんでいた。その後、底をくりぬいた段ボールを電車に見立て一人が遊び始めると、他の子たちも真似してテーブルの周りを歩き楽しんでいた。

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1歳あひる組2025年度11月のまとめ

食事

・保育者が配膳の支度をしていると子どもたちがおやつや食事に気づいて手洗いに水道へ向かう姿が見られるようになってきている。
・食べる前に手を合わせて“いただきます”の挨拶や、お腹がいっぱいになると「おしまい」と知らせてくる子もいる。

睡眠

・食後に着替えを済ませると布団に自ら横になることが定着してきている。
・早く目覚めてしまうこともいるが、ほとんどが一定時間休息をとれるようになっている。咳で目が覚めてしまう子は、上半身を高めにして呼吸しやすいようにした。

排泄

・尿意や便意に気づき“ちっち 出た~”とオムツを触りながら知らせてきたり、「おしっこ出ている?」の保育者の声かけに「出てない」と応えたりする姿も見られている。

健康

・下旬頃、発熱が流行したので、こまめに視診・触診やいつもと違う様子が見られた子は検温などをするようにした。
・鼻水に気づく子が増えてきたので、自分でも拭けるように今後ティッシュを手に届くところに置いて、拭き方を伝えていきたい。

身体発達

・散歩ではバギーに乗らず往復歩ける子も出てきている。友だちとの手繋ぎに慣れるように室内で移動の時など手を繋ぐ場面を増やしていき、友だちと関わる楽しい経験から身につくようにしていった。

情緒面

・新入園児が入りクラスの人数も増えたが、甘える姿を受け止めていくことにより、不安定になる姿はあまり見られなかった。
・自己主張やまだ言葉やしぐさで上手く自分の気持ちが伝わらない姿を、保育者が子どもの気持ちを代弁したり、共感したりして対応することで安心して過ごせるようにしていった。

言語

・ままごとのやり取りのなかで、友だちの名前を呼んだり、「おいしいね」と言いながら食べる真似や友だちに食べさせてあげたりして遊ぶ姿があった。
・絵本の読み聞かせでは簡単なストーリーを覚え、保育者が「ピートは泣いている?」と問うと「泣いてない」と手を横に振りながら言葉のやりとりを楽しんでいる子もいる。

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