4歳きりん組2021年度12月の保育日誌

●12月14日(火)曇りのち雨 加藤

クリスマス制作で、クリスマスリースとツリ―を作った。リースのポインセチアとツリ―の星は折り紙の切り絵をして形を作った。折り紙を折った後にハサミを使うと「ここを切るの?」と不思議そうにしていたが、切って形が出来上がると「おお~!」と驚いていた。ツリーの飾り付けを喜んで行ったり、綿の感触を楽しんだりして夢中になる子が多かった。その後、おたのしみ会の思い出の絵を描いた。歌っているところや、劇の楽しかった思い出話をしながら、喜んで描いていた。

 

●12月22日(水)晴れ 加藤

大掃除を行った。大掃除を行う前に、カレンダーを見てもうすぐ今年が終わって新しい年を迎えることやお正月休みになることを話した。来年の干支をよく理解していて「とらだよ」と言っていた。大掃除を積極的に行い、みんなで使うものや個々の物を綺麗にする意味を理解して掃除をしていた。

 

●12月23日(木)晴れ 加藤

ぞう組の部屋で過ごしているときに、避難訓練のベルが鳴った。保育者の声掛けですぐに机の下に潜り、落ち着いて避難していた。その後、園庭で遊ぶとみんなで多い勝ちをして鬼ごっこを始めていた。園庭遊び後は、英語に参加した。英語は、クリスマスの写真を見たり、欲しいクリスマスプレゼントの話をしたりしていた。

 

●12月24日(金)晴れ 加藤

9時45分頃から、ぞう組と貝の浜公園まで散歩に出掛けた。公園では、焼き肉パーティーをしたり木の中に隠れたり、どんぐり集め、追いかけっこなどをして遊んでいた。散歩から、帰ってきてから以前に「楽器を使いたい」と言う子がいたので、クリスマスの音楽に合わせて楽器の音を鳴らした。それぞれが好きな楽器に触れて喜んでいた。その後は、クリスマスバイキングで「おいしい~!」「プレゼントたのしみだね」と話をしながら、食事を楽しむ姿があった。

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