言葉
言葉でのやりとりが多くなり、遊びを広げている。自分の思いを伝え、相手の思いを聞こうとする姿が増えてきている。自分から「ごめんね」「ありがとう」の言葉が自然に出て気持ち良くやりとりをしながら遊ぶようになってきている。
環境
保育室の模様替えを行い、床であそぶスペースが広がった。慣れるまでは落ち着かない様子もあったが、新しい環境に慣れると友だちと好きなあそびを見つけてあそぶ姿が多くなっている。
園庭へ行くとかたつむりやダンゴムシを探してあそぶ。泥や水に触れて、夏のあそびを楽しんだ。
表現
夏のあそびを思いっきり楽しみ、水の感触の気持ち良さを感じながら遊ぶことができた。保育室の模様替えや玩具の入れ替えを行い、ごっこ遊びが充実している。
忍者のイメージで遊ぶことが多くなり、忍者の体操や運動遊具を使っての遊び、忍者のお話などを聞いて、興味を持ってあそんでいる。
健康
気温の高い日が多かったので、水分補給や休息をとりながら気候や体調に配慮して過ごしている。夏のあそびを楽しみながら、体調を崩すことなく生活ができた。
うがいや手洗いを丁寧に行う習慣がついてきているので、引き続き様子を見ながら励まして行っていく。
人間関係
気の合う友だちができてきて誘い合って遊ぶ姿が多くなっている。友だちと会話をしながらあそびを広げている。それに伴い「かして」「いいよ」「あとでね」「まっててね」などの言葉のやりとりをしながら関係が深まっている。保育者に甘えを出して、受け止めてもらい、安心して過ごしている。