健康
木登りやアスレチック、鉄棒や登り棒など、友だち同士刺激し合いながら、それぞれが目標を持って体を動かしてあそんでいる。
人間関係
ドッジボールで外野がボールを投げる時に、自然と投げていない子にもボールを渡し、譲り合ってあそぶことができた。
環境
花や虫を見つけ、春の訪れを保育者や友だちと共有して楽しんでいた。移行保育による環境の変化に対しても戸惑う様子はなく、新しい保育室を確かめながら過ごしていた。
言葉
日頃の活動で猛獣狩りのあそびをしていたことを覚えており、けいどろで警察と泥棒を決めるときに、「ワニで2人組を作ろう。」と声を掛け合って決めていた。
表現
廃材制作あそびをする中で、保育者の見本を参考にしながらも、自分自身でアレンジしてオリジナルのものを考えて作っていた。また、作ったものを友だちと共有して教え合っていた。