3歳ちゅーりっぷ組2015年度7月のまとめ

健康

水着の着脱はほとんどの子が一人で出来るようになるが、まだ援助の必要な子は声を掛けたりして
自分で着脱ができるようにしていった。

人間関係

ごっこ遊びの中で決まりごとを作って遊ぶ姿が見られた。子ども同士で遊べるようになってきたが、
まだ保育者が間に入って子ども同士の気持ちを代弁していく必要がある。

環境

プールが始まり、最初はなかなか座れない子がいたが、少しずつ慣れてきて友だちと水を掛けあったり、
ワニ歩きをして水遊びの楽しさを味わう姿が見られた。

言葉

朝の挨拶や紙芝居を読む保育者の真似をして友だちと保育園ごっこをして楽しむ姿があった。新たに簡単な言葉遊びや手遊びを取り入れていった。

表現

七夕飾りやカニをのりやハサミを使って制作した。「笑っている顔が良いな」「カッコイイ顔にしよう」と
言って思い思いの表情を描いたりする。自分の物と友だちの物を比べる姿も見られた。

育児あれこれ