食事
好き嫌いが次第にハッキリとしてきた。その都度、応援したり援助したりすると少しずつ食べなれてくると進んで自分から食べるようになっていった。食具の使い方も少しずつ安定してきており、食べこぼしが減ってきた。
睡眠
入眠時間が安定してきて毎日同じ時間帯に眠るようになってきた。水あそびを行なった時や暑かった時には深く入眠し15時ごろまで寝る子が多く見られた。
排泄
午睡後、オムツに排泄していない子が数人おり、トイレでの排泄を勧めていった。
健康
お盆期間中に体調を崩し発熱する子が多く見られた。体調を気にかけながら保育をし、変化に気付けるよう体温を測り、その都度対応していった。
身体発達
低月齢の子達は歩行が安定してきて自由に行きたい所にいけるようになったことを喜んでいた。高月齢の子は動きがダイナミックになり、登り降りやジャンプ、鉄棒でのぶら下がりが上手くなってきた。
情緒面
友だちのあそびを真似したり、かかわろうとしたりする姿が増えてきた。反面、トラブルも増えてきた。個々に対応しつつ危険なことがないようにしていった。
言語
簡単な言葉でのやりとりができるようになり、子どもたちも楽しんでいる。低月齢児も本人たちなりの言葉を発し、自分たちの意思や気持ちを伝えようとする姿が多くなってきた。