睡眠
それぞれの子が気持ちよく入眠できる方法を探り、身体を休められるようにした。後半には午前寝をしていた子もだんだんと頻度が減り、午前寝せずにすごすことができるようになってきた。午睡ではうつ伏せ寝を直すと起きてしまう子もいる。
健康
RSウイルスに罹患した子がいたため、発生後から保育室内の掃除にピューラックスでの消毒を追加した。鼻水や咳の症状が全体的に多く見られ、発熱で早退した子も多かった。
身体発達
歩行、ハイハイ、つかまり立ち、寝返りなどそれぞれのペースでできることが増えた。必要に応じて側につき見守るようにした。また、玩具をしまう位置なども工夫し怪我なくすごせるようにした。
情緒面
担任の顔を覚え、他の人が保育室に入ってくると担任のところへ寄ってきたり、抱っこを求めたりといった姿が見られるようになる。「嫌だ」「まだあそびたい」「もっと食べたい」といった主張もはっきりしてきている。
言語
保育者の言葉を真似し、発声することが多くなる。「おはよう」「うん」「いただきます」などの身近な言葉は上手に言えることもある。