食事
高月齢児は手づかみ食べが少しづつ出来るようになり、低月齢児は離乳食が始まったり、ミルクの量が増えてくる。
睡眠
少しずつリズムが出来てきて、2時間~3時間布団で睡眠がとれるようになる。安心して眠りにつく姿がみられる。
排泄
汗をかき、水分を多く取るようになった為、細目にオムツを取り替えて気持ち良く過ごせるよう配慮していった。
オムツを交換する際には、泣かずに取り替えられるようになる。
健康
風邪が流行ったり、便のゆるい子がいたりと、体調を崩す姿が多く見られた。
細目に体温を測り、衣服の調節を行なった。
身体発達
つかまり立ちや、寝返りが出来るようになる。行動範囲が広がり、
力がついて身体を支えられるようになった事で、歩行も安定してくる。
情緒面
周りの友だちを少しずつ意識するようになり、お互いに目を合わせてニコニコと
笑い合ったり、同じ行動を模倣する姿が見られるようになる。
言語
「あーあ」や「いやいや」などの喃語を話し、意志を伝えようとする姿が見られる。
低月齢児は発語をしながら、玩具を見て喜ぶ姿がみられる。